約 2,592,886 件
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/138.html
System-∀99 ∀ガンダム ∀ガンダム パーツデータ System-∀99 ∀ガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 36 100000GP 格闘 歩行 ロングライフルマスタリナノスキンIフィールド・ビーム・ドライブDHGCP月光蝶ムチマスタリスラスター・ベーン 腹部ビーム・キャノンミサイルIフィールドビーム・サーベル BURST 月光蝶 MG 87 300000GP 備考 バックパック無し・脚部のみでブースト可能 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 ∀ガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 10780 2 3610 0.66% 0.66% 100% Lv1 ロングライフルマスタリLv3 ナノスキン --- Lv★ % % % MG Lv01 44280 2 15372 2.83% 2.83% 100% Lv1 ロングライフルマスタリLv2 ナノスキン Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 32340 1 12550 1.97% 1.97% 7660 Lv1 Iフィールド・ビーム・ドライブLv1 DHGCPLv1 月光蝶 腹部ビーム・キャノンミサイルIフィールド Lv★ 182250 2 70750 12% 12% 15350 MG Lv01 132840 1 51430 8.5% 8.5% 11970 Lv1 Iフィールド・ビーム・ドライブLv1 DHGCPLv1 月光蝶 Lv★ 185630 2 71880 12% 12% 15880 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 10780 2 3610 0.66% 0.66% 0% 9780 Lv1 ムチマスタリLv3 ナノスキン ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 32340 2 12550 1.97% 1.97% 100% Lv3 ナノスキンLv5 スラスター・ベーン --- Lv★ % % % MG Lv01 132840 2 51430 8.5% 8.5% 100% Lv2 ナノスキンLv3 スラスター・ベーン Lv★ 185630 4 71800 12% 12% 103% 武装 名称 系統 HG MG 36 87 ビームサーベル(∀) ダブルサーベル 36 87 ガンダム・ハンマー ムチ 36 87 ビーム・ライフル(∀) ロングライフル 36 87 シールド(∀) 大型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ヴィクトリーガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ --- ターンX ◯ ◯ ◯ ◯ --- シャイニングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/niseweb_exvs/pages/42.html
正式名称:GX-9901-DX GUNDAM DX パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:3000 耐久力:700 変形:○ 換装:× 覚醒技:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 DX専用バスターライフル 8 75 コスト相応のBR サブ射撃 ハイパービームソード【投擲】 1 70 スタン属性 特殊射撃 ツインサテライトキャノン 2 19~296 極太の照射ビーム。着弾地点に爆風が発生する 覚醒中特殊射撃 ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体】 27~351 全機体中トップクラスの性能を誇る照射ビーム威力と発生向上+スーパーアーマー付与 特殊格闘 Gビット 呼出 1 30~60 追従型。2機のGビットがBRを1発ずつ撃つ 変形射撃 拡散ビーム砲 2 150 横並びに2発のビームを発射 変形格闘 赤外線ホーミングミサイル 2 35~159 6発のミサイルを発射。高誘導 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 パンチ→パンチ→手刀→蹴り上げ NNNN 210 派生 アッパー N前 129 前格闘 突き 前 90 横格闘 横薙ぎ→突き刺し→蹴り上げ 横NN 173 派生 斬り払い 横N横 177 後格闘 斬り上げ→叩き斬り 後N 144 BD格闘 突進突き BD中前 95 覚醒技 名称 威力 備考 ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体・Gビット 呼出】 27~351 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】DX専用バスターライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ、特格にキャンセル可能。 【サブ射撃】ハイパービームソード【投擲】 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 投擲][スタン][ダウン値 0.5][補正率 70%] ビームソードを真っ直ぐ投擲する。スタン属性。 キャンセル時は40ダメージに低下する。 【特殊射撃】ツインサテライトキャノン [時間リロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.2(0.13×20×2)][補正率 10%(-4%×20×2)] ティファ「ガロード・・・あなたに、力を・・・」 ガンダムDXの代名詞的武装である戦略兵器。 リフレクターを展開しつつマイクロウェーブを受信して、青白い照射ビームを発射する。 着弾地点には核に似た爆風が発生するが、威力も爆風の規模も核ほど大きくない。 開幕時は弾数0で18秒毎に1発リロードされ、ストック毎にガロードが「月が見えた!」と喋る。 前作から最大ストック数が3発から2発に減ったが、自動でリロードされるようになった。 威力・範囲・弾速などは照射ビームの中でトップクラス。 銃口補正も良好で、近距離ならば90度近く向き直るほど。横方向に特に強く、縦方向には少し弱め。 当たれば戦局がひっくり返るほど非常に高威力なため、当然相手もこれを警戒してくる。 加えて発生が遅く、足も止まるので撃てる機会が少ないので結果的に当てにくい。 サテライトは1ヒットあたりの補正が悪い代わりにダウン値が低くヒット数が多いため、 途中でキャンセルするとダメージが大幅に低下するので中途半端なキャンセルは厳禁。 ちなみに、空撃ちモーションだとマイクロウェーブ照射が行われないため、 空撃ちモーション中にリロードが完了しても発射されない。 爆風は10~152ダメージ、補正率40%(-3%×20)、ダウン値3.0(0.15×20)、ダウン属性。 【覚醒中特殊射撃】ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体】 [時間リロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.8(0.12×20×2)][補正率 10%(-5%×20×2)] 覚醒中はGファルコンとドッキングしてサテライトキャノンを発射する。 照射直前までスーパーアーマーが付与される。 【特殊格闘】Gビット 呼出 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 アシスト+ビーム][よろけ][ダウン値 0.8×2][補正率 90%×2] Gビットが自機の両脇に2機出現し、BRを1発ずつ撃つ。 その後は自機に追従し、自機のメイン射撃に連動してビームを撃ってくれる。 追従時間は20秒。 【変形射撃】拡散ビーム砲 [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 5.0(2.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 【変形格闘】赤外線ホーミングミサイル [撃ち切りリロード 3秒/2発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 0.9×6][補正率 90%×6] 格闘 【通常格闘】パンチ→パンチ→手刀→蹴り上げ 左パンチ→右パンチ→左手で手刀→右足で蹴り飛ばす4段格闘。3段目から視点変更あり。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 パンチ 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┣前派生 アッパー 129(60%) 80(-20%) 2.7(1.0) ダウン ┗2段目 パンチ 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 手刀 167(53%) 70(-12%) 2.5(0.5) 膝突きよろけ ┗4段目 蹴り上げ 210(43%) 80(-10%) 4.5(2.0) ダウン 【前格闘】突き 多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突き 90(80%) 24(-5%)×4 2.0(0.5×4) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→突き刺し→蹴り上げ 右から横薙ぎ→1回転して突き刺し→左足で蹴り飛ばす3段格闘。3段目に視点変更あり。 2段目が掴みからスタンに変更された。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き刺し 121(65%) 70(-15%) 2.0(0.3) スタン ┣3段目 蹴り上げ 173(45%) 80(-20%) 2.8(0.8) ダウン ┗横派生 斬り払い 177(53%) 85(-12%) 3.0(1.0) ダウン 【後格闘】斬り上げ→叩き斬り 斬り上げ→叩き斬りの2段格闘。2段目に視点変更あり。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り上げ 76(80%) 40(-10%)×2 1.8(0.9×2) ダウン ┗2段目 叩き斬り 144(65%) 30(-5%)×3 3.3(0.5×3) ダウン 【BD格闘】突進突き 突進して多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進突き 95(80%) 10(-2%)×10 2.0(2.0×10) ダウン バーストアタック ツインサテライトキャノン【Gファルコン合体・Gビット 呼出】 [属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 4.8(0.12×20×2)][補正率 10%(-5%×20×2)] 「世界を滅ぼされてたまるかーッ!」 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 BR始動 BR≫BR 128 135 攻め継続 BR≫BR≫BR 158 167 基本 BR≫BR→(≫)サブ 144(156) 152(165) 非強制ダウン BR≫BR→(≫)サブ≫BR 152(164) 160(173) BR→(≫)サブ 103(124) 109(131) 非強制ダウン。素早くダウンを奪える BR→(≫)サブ≫BR 133(154) 141(163) 攻め継続 BR→(≫)サブ≫BR≫BR 141(162) 149(171) BR→特(2hit)≫BR 152~155 161~165 主力 BR≫NNNN 200 210 近距離の基本 BR≫N前→射 182 192 BR〆で184193 BR≫横NN→射 195 206 BR〆で196206 BR≫横N横 186 196 BR≫後N 168 179 N格闘始動 NNN 特射 265 310 火力重視 NNN N前 229 241 打ち上げダウン。覚醒中は非強制ダウン NNN 横NN 241 254 横派生〆で242255 NNN 後N 226 246 NNNN→射 241 253 BR〆で243255 NNNN 変形メイン 276 289 変形メインが1ヒットだと243255 N前 N前 200 212 覚醒中は非強制ダウン N前 横NN 216 229(237) 横派生〆で218231 横格闘始動 横 N前 BR 195 207 カット耐性重視 横 横NN→射 213 226 BR〆で214227 横N 特射 257 308 火力重視 横N NNNN 232 246 基本コンボ 横N 横NN→射 227 241 基本コンボ。BR〆で228241 横N 横N横 222 234 基本コンボ 横NN≫横N横 230 242 繋ぎは前BDC安定。最速横ステでも入るがタイミングがシビア 覚醒中限定 NNN NNNN --- 261 お手軽高威力 NNN N前→射 --- 251 NNN 横NN→射 --- 262 N前 N前 BR --- 228 カット耐性高め。BRは前or後フワステ 横N 横NN→射≫BR --- 249 横NN NNNN --- 250 繋ぎは前ステ 外部リンク したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.14 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.13 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.12 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.10 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.9 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.8 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.7 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.6 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.5 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.4 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.3 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.2 したらば掲示板2 - ガンダムDX Part.1
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/163.html
正式名称:RX-78-2 GUNDAM パイロット:アムロ・レイ(U.C.0079) コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 7 70 背面撃ちあり レバーN射撃CS ビーム・ライフル【最大出力】 - 120 高弾速・非強制ダウン レバー後射撃CS スーパーナパーム - 95 投擲したナパームを爆破 サブ射撃 ハイパー・バズーカ 3 99 標準的なバスーカ 特殊射撃 ビーム・ジャベリン【投擲】 - 90-140-190 3段チャージで性能アップ レバーN特殊格闘 コア・ファイター 呼出 3 5~152 バルカンを連射しながら突撃 レバー前後特殊格闘 ガンキャノン 呼出 82 掴んでゼロ距離射撃 レバー横特殊格闘 ガンタンク 呼出 35~148 キャノン連射 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN 173 発生判定共に優秀 派生 シールドバッシュ→叩き斬り NN前N 215 ダメージ重視 派生 踏みつけ N→特 137 バウンド NN→特 180 NN前→特 210 前格闘 突き 前 84 多段 派生 踏みつけ 前→特 152 出し切りからのみ派生可能 横格闘 振り回し→突き出し 横N 154 巻き込み性能が高い主力 派生 踏みつけ 横1hit→特 122 Nと同様 横→特 148 後格闘 格闘カウンター 後 80 射撃もガードできる BD格闘 斬り抜け→バルカン 斬り上げ→突き BD中前NN 190 よく動く 派生 踏みつけ BD中前→特 137 3段目は1ヒット目から派生可能 BD中前N→特 200 BD中前NN→特 231 バーストアタック 名称 入力 威力F/E/S 備考 ラストシューティング 3ボタン同時押し 288/280/295 斬り上げて高威力BR 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパーナパーム【レバーN射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 【レバー後射撃CS】スーパーナパーム 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ 【特殊射撃】ビーム・ジャベリン【投擲】 【特殊格闘】コア・ファイター/ガンキャノン/ガンタンク 呼出 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【通常格闘前派生】シールドバッシュ→叩き斬り 【格闘特格派生】踏みつけ 【前格闘】突き 【横格闘】振り回し→突き出し 【後格闘】格闘カウンター 【BD格闘】斬り抜け→バルカン 斬り上げ→突き バーストアタックラストシューティング コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察コスト3000 コスト2500 コスト2000 コスト1500 外部リンク コメント欄 解説 攻略 『機動戦士ガンダム』より、毎度おなじみガンダムシリーズの始祖となった最初の機体。 パイロットはもちろん「アムロ・レイ(U.C.0079)」。通称は「初代」、「1st」など。 高めの耐久値にBR・BZ・アシストといった扱いやすく基本的な武装に、後CSや特射といった癖のある射撃武装を持ち、汎用機としては優秀な格闘を兼ね備えたやや近接寄りの万能機。 赤ロックは全機体の中で見ると短めだが、2000として見ると標準レベル。 今作よりカイのガンキャノンがアシストに追加され、WB隊のMS及び『V作戦』が勢揃いとなった。 射撃面ではBRやBZを中心とした堅実な射撃戦が展開でき、溜めた特射を差すことが出来れば高ダメージのうえ鈍足効果が付くなど大きなリターンが望める。 格闘面では格闘機の横格並みの発生のN格、巻き込み範囲が広い横格などの始動格闘や、高ダメージ効率のコンボパーツである特格派生など光るものがある。 耐久値も高めで1落ち前の半覚が安定する。 いかにも万能機といった初代だが、総合的な機動力の低さが弱点となる。 赤ロックは高コストと見合うにはやや短めで、武装の有効射程もそれぞれ平凡の域を出ない。 赤ロックぎりぎりの引き撃ちはプレッシャーに欠けるので、立ち回りは必然的に相手の射程内になる。 その割に旋回やBD性能を含めた機動力全般が悪く、落下技や移動技などの着地を誤魔化す手段も無い。 よって2000の基本的な立ち回りである「後衛」の役割をこなすには、押し引きの間合い管理がシビアで難しい。 下がりすぎると武装の関係で空気になり、出過ぎるといざというときに逃げられなくなる。 かといってただ赤ロックで射撃を撒いているだけではロックも貰えないうえ火力負けするので、工夫して特射を当てるなり格闘を決めるなどして存在感を出す必要がある。 幸いコンボ火力自体は高く覚醒技も実用的であり、上手くハマれば悪魔の如き活躍も不可能ではない。 前述の通り立ち回りで気難しい面があり、横格や後CSなどあまり汎用的ではない性能の武装も多々ある。 そのため初期カーソル位置に設定された機体ではあるが、低コストの基本的な動かし方を学びたい初心者には実の所向いていない。 リザルトポーズ 納刀中勝利 BRを右前方に構える。TV版OPの再現。 抜刀中勝利 サーベル抜刀して右膝をついて構える。アイキャッチの再現。 特格中勝利 キャノン・タンクと並び立つ。HGガンダムV作戦セットパッケージ絵の再現。 覚醒中勝利 頭上へ向けてBRを3連射する。 敗北時 腕と右足、頭部を失って横たわる。原作最終話でジオングヘッドと相打ちになった際の再現。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、各種特格 サブ→特射 N格前派生1段目hit時→特射 格闘特格派生hit時→メイン AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久力が660→600に 特格の弾数が2→3発に、ガンキャノン呼出が追加 N格動作高速化(フルブ程度に) 横格初段のダメージ・補正悪化 後格のモーションがEXVS時の物に変化 BD格が新規モーションに タンク・キャノンと並び立つ勝利ポーズ追加 2016/08/25 アップデート詳細 メイン射撃 特殊格闘へのキャンセルルート追加。 N射撃CS 発生強化 特殊射撃 ブースト消費量低下 BD格闘 追従性能上昇 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] オーソドックスなBR。サブ・特射・各種アシストへキャンセル可能。 相手が射角外だと若干発生が早いNT撃ちに変化。 とはいえ、あくまでも若干な上に足が止まってブーストも消費するので、普段は正面から撃ちたい。 背面撃ちの存在から一般的な機体のS覚醒中の振り向きメイン→メインでの落下ができない(背面撃ち連射になってしまう)。 落下に移行したい場合は他の武装を経由しよう。 【射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】/スーパーナパーム [チャージ時間 2秒] レバー入れで狙撃と爆撃の2種類を使い分け可能。 【レバーN射撃CS】ビーム・ライフル【最大出力】 [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 3.0][補正率 -40%] 「こいつならっ!」 足を止めて高弾速・非強制ダウンのビームを撃つ。効果音から通称「DQN砲」。 発生が遅く、慣性も乗らず、誘導も今一つで、牽制や弾数節約、コンボとして多用するのも難しい。 地上で出しても動作完了までブーストを3割程使う。 一応銃口補正と弾速は優秀なので、赤ロックギリギリの中距離での着地取りに使うと良い。 【レバー後射撃CS】スーパーナパーム [属性 実弾/ビーム/爆風][膝つきよろけ(弾頭)/よろけ(BR)/炎上弱スタン(爆風)][ダウン値 0.1(弾頭)/2.0(BR)/2.0(爆風)][補正率 -5%(弾頭)/-35%(BR)/-30%(爆風)] 「スーパーナパームを使います!」 スーパーナパームの発射機を投げつけ、BRで撃ち抜いて大爆発を起こす。 第2話で回収しきれなかった試作パーツを焼却処分した行動の再現。 投擲した発射機は10、ライフルは65ダメージ、爆風は95ダメージ。 投げた弾頭は赤ロック手前辺りまで、爆風込みで赤ロックと同程度に。 爆風は非常に大きく、起爆と同時に一瞬で広がる。 足が止まる上、しっかり撃ち抜かないと爆風は発生しない。 こちらも地上で出してもブーストを消費する。しかも動作時間が上のDQN砲よりも長いので、4割程消費してしまう。 投げた弾頭と起爆用のBRにも攻撃判定があるが、頭上から来る相手か余程背の高い相手に密着、あるいは逆に赤ロック以遠まで離れていないと命中はまずしない。 起爆は自分の攻撃なら何でも可能だが、弾は小さいため狙って行うのはまず無理。 弾頭は敵に命中しても貫通して飛んでいくタイプの実弾。 範囲を活かした引っ掛けや起き攻め、激しく動く格闘のカット等そこそこ使い所はある。 とはいえチャージの時間と近距離の利用は見え見えの隙になるため、事前に仕込むなど工夫する必要あり。 攻撃動作だけでなく、攻撃に必要な時間も長いので、ブースト消費も無視できない。 BRを節約したいならサブ射撃もあるので、使い所をきちんと見極めること。 【サブ射撃】ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード 4秒/3発][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.4/0.1)][補正率 60%(-30%/-10%)] 「一発でやってやる!」 足を止めて撃つオーソドックスな爆風付きバズーカ。 弾頭85、爆風20(キャンセル時は弾頭60、爆風15)。 メインからキャンセル可能。ここから特射へキャンセル可能。 射程限界があり、赤ロックぎりぎりより少し先あたりで消滅する。 発生が早く、爆風付きと迎撃に適した性能。 一方でBZ系らしく弾速は遅めで、誘導も普通なので中距離での生当ては難しい。 基本的には生出しはせず、メインからのキャンセルでの迎撃及びダウン取り、弾幕の補助が主用途となる。 撃ち切り式かつリロードも早いので、回転率を上げるためにもどんどん撒いていこう。 足が止まるため、コンボの最終段に使う時はBDC用のBGを残しておこう。 一応、近距離では特射(JV)に繋げることで、BGなしでも追撃が可能。 【特殊射撃】ビーム・ジャベリン【投擲】 [チャージ時間 0.5秒/1段階][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 2.0/2.5/3.0][補正率 -30%] 弾数無限のジャベリン投擲。 第20話でハモンのギャロップ、第32話でドレンのムサイを撃破した攻撃の再現。 射撃、もしくはブーストボタンを押し続ける事で最大3段階チャージ可能。 段階移行時にはCSと同じSEが鳴る。チャージ中は地上でもブーストを消費し続けるが、OHペナルティが発生しても溜め続けて滞空することが可能。 メイン・サブからのキャンセルが可能。キャンセル時は溜め無し時のみ65に補正がかかるが、溜め時はキャンセル補正がかからない。 なお、JVチャージはCS武装と違って覚醒によるチャージ短縮の影響を受けない。 発生の遅さ、曲射軌道ゆえの着弾の遅さ、弾速の遅さと3つの遅さがあるため、BRやBZの感覚では動き回る相手にはまず命中しない。 しかし高火力かつスタン属性、レベル2/3では鈍足5秒/8秒付与と大きめの当たり判定付与、強力な銃口補正、曲射ならではの着地取りも可能で、封印するのは勿体無い。 銃口補正が特殊で、投げるまではステップされようが掛かり続ける。 また、サーチ変えすればそちらに向かって銃口補正が掛かる(この時グラフィックが追いつかないが相手が真後ろだろうと投げる)。 山なりに投げる軌道上、メインBZでは届かない自機高度+1機分程度への命中が期待できる。 山なり弾道ゆえ一定以上高度が高い相手には届かないが、赤ロックと距離次第ではある程度上昇逃げする相手に刺す事はできる。 JV自体の左右誘導は極僅かだが下方向に対しては強い誘導があり、軸が合っていれば自由落下にも刺さる。 JVを狙っていける場面としては 軸を取った状況での上昇狩り及び自由落下 トールギス等の急速着地(タイミングを読んでの先投げ) 近距離でアシストやBZが当たった後の追撃 格闘特格派生からの追撃 など。 特にステアメキャンなど誘導切り直後の自由落下は普通の射撃では取りづらいが、本機はJVの銃口補正の特性と強烈な下方向誘導があるため、タイミング次第で串刺しにすることも可能。 格闘虹ステからの軸合わせメインJV(C)などは本機ならではの下降狩りと言える。 ただ前述の通り発生に難があるので、見られているときに気軽に投げていいものではない。相手の位置やアラートをよく確認すること。 ダウン追撃でも鈍足効果は付与されるので、特格派生以外でもLv2、3を狙える状況があれば投げておきたい。 意思疎通が可能であれば相方の格闘コンボ中に刺したり、コンボ完走をわざとこぼしてもらってダウン追撃で刺すのも有効。 弱スタン属性のため追撃の猶予があまりなく、JV1→JV3は非確定な事が多い。 JV2までは格闘特格派生の〆として使えるので上手く活用しよう。ダウン追い打ちになるがJV3を刺す事も可能。 【特殊格闘】コア・ファイター/ガンキャノン/ガンタンク 呼出 [撃ち切りリロード 18秒/3発][属性 アシスト] レバー入れで3種類のアシストを呼び出し可能。 同じアシストを同時に2つ出すことは出来ないが、3種類を全て一度に呼ぶことは可能。 一番扱いやすいのがガンタンクであるため、ついついそれだけに頼りがちだが、各アシスト毎にちゃんと使い所が存在する。 弾幕・迎撃・キャンセル追撃のコア・ファイター、着地取りのガンタンク、拘束・対地牽制用のガンキャノンと使い分けることが重要。 レバーN コア・ファイター 呼出 [属性 実弾/爆風][8ヒットよろけ/ダウン][ダウン値 バルカン0.08*10~30/弾頭0.5][補正率 バルカン-2%*10~30/弾頭-10%] 「す、すいません! 援護頼みます!」 コア・ファイターが自機の正面に出現し、バルカンを撃ちながら敵機に特攻する。 コア・ファイターは何かに接触すると爆発する、BZ系武装の一種。 唯一名前を呼びかけないのでパイロットは不明だが、モーションは第21話のマゼラトップへの突撃の再現なので恐らく搭乗者はリュウ・ホセイ。 バルカンが1hit5、特攻が80ダメージ。 バルカンは左右2連装*5連射を1セットとし、移動距離に従って最大3セット連射する。 赤ロックをギリギリ超える程度の距離なら3セット+体当たりが当たるが、それ以上離れるとバルカンが射程限界に到達するため体当たりしか当たらなくなる。 3セット+体当たりで152ダメージ、射撃戦の適正距離ならバルカン2セット+体当たりで138ダメージ、格闘距離数歩手前なら1セット+体当たりで129ダメージ。 体当たりそのものにはダメージ判定が無いらしく、直撃・爆風巻き込みのいずれも80ダメージ。 バルカン自体の誘導はほぼ皆無だが、コア・ファイター本体は弾速の割に誘導が良くそこそこ曲がるので、甘いBDでは刺さることがある。 弾速と誘導を生かした着地取りや高飛び狩り、バルカンによる盾固め、 判定はそこまで大きくないが真正面に出るので咄嗟の格闘迎撃にも有効。 本機の近接戦での要となるので、接近の予感があるならば1~2発は残しておきたい。 体当たりの威力・補正・ダウン値が優秀な上に、軽く打ち上げるので出来るだけ直撃させたい。 上手く織り交ぜれば射撃のみで200以上ダメージを取る事も可能で、曲芸気味ながら格闘コンボにも組み込み甲斐がある。 レバー前後 ガンキャノン 呼出 [属性 格闘] 「カイさん、今だ!」 新規武装。ガンキャノンが接近後に掴み→一拍置いてから0距離キャノンで吹き飛ばす。 第37話のテキサスコロニー近郊でドムを撃墜したシーンの再現技。 出始めの銃口補正はそうでもないが、走り始めてからの誘導が非常に優れており、平然とUターンすることもある。 ただ地走アシストなので他の二つと違い、空中にいる相手には無力といっても過言ではない。 掴みは1秒弱ほど続き、加えて砂埃ダウンまで入るうえ、吹っ飛んでいくスピードが妙に遅いため、命中時の拘束時間が非常に長い。 2500コストのZZのBRを1発耐えるため、恐らく耐久値は100程度ある。 一番の使い所はガンキャンの高誘導突撃が機能する地走機体対策。 高誘導で迫り、拘束+長時間吹き飛ばし+復帰不可が時間稼ぎにもJV鈍足狙いにも活きてくる。 2段目のキャノン部分は射撃バリアに防がれない。バリア展開中の敵に当たっても問題ない。 強烈な誘導を切らない安易な着地はほぼ食えるうえ、地走機体はまずステップを踏まないと掴まれるレベルの強誘導が魅力的。 出し切りで砂埃ダウンのため、拘束時間が長い。 命中時は片追い狙いはもちろん、近距離ならガンキャノン掴みからJV溜めでJV3直撃も可能。 本来のコンボ火力は安いが、JV追撃を狙えると非常に凶悪な性能になる。 格闘コンボに組み込む場合は地走モーションの都合で高度があったり、特格バウンドを拾えないので価値が激減する。 格闘コンボのJV〆狙いならガンキャノンより潔くBD格初段や特格バウンドを組み込もう。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 掴み 10(90%) 10(-10%) 0 0 掴み 2段目 キャノン 82(75%) 80(-15%) 2.0 2.0 砂埃ダウン レバー横 ガンタンク 呼出 [属性 実弾][膝つきよろけ][ダウン値 0.9*2/1発][補正率 -15%*2/1発] 「ハヤト行けぇ!」 放物線を描く2連装キャノンを3連射。 1発35ダメージの2発同時発射。直撃時のダメージ推移は70→120→148。 覚醒時はフルヒットで非強制ダウン。 銃口補正が1回ごとにかかりなおすのが強み。 その弾道から下方向への誘導は強めで、左右誘導はBR程度はあり、弾速もそこそこ。 ただし、どの連射系アシストでもそうだが、一度誘導を切られると無力化されてしまう。敵のブースト残量に余裕がある初手に出すのは非推奨。 連射と銃口補正掛け直しを意識して、相手の着地付近に出したい。 2連装なので近接でも意外に引っ掛かるが山なりに弾が飛ぶ関係上、基本的に相手が近いと当たらない。 また、近距離では横格の発生に不安のある本機相手に横格(ステ)を出すパターンが多いので無力化され、さらに厄介な近距離格闘戦に持ち込まれやすい。 そういう場合はコア・ファイターやガンキャノンも視野に入れないと勿体無い。 命中時は膝つきよろけのため、追撃猶予が長い。 2.5セットまでの場合ダウンしないため、追撃でダメージアップやJV鈍足のチャンス。 初代が中距離で存在感を出せる、貴重かつ重要な武装。 出し惜しみすると寧ろ他の射撃が弾切れするので、バンバン使用して回転率を上げたい。 試作2号機のザメルと同様、空中で出した場合ガンタンクはその場から落下しながら弾を撃つ。 砲撃間隔がやや長い事もあり、これを活かせる場合もある。 落下時の高低差で着弾タイミングをズラす、相手の上からガンタンクを落として奇襲させる等、変わった使い方もできる。 格闘 【通常格闘】ビーム・サーベル 袈裟斬り→斬り上げ→袈裟斬りの3段格闘。 VSシリーズ伝統の動作と発生と判定に優れるガンダムの主力格闘。 特に発生は万能機としてはかなり早く、一方的に振り負ける事はそうそうない。 しかし格闘機相手で一方的に勝てるほどではないため、相手はしっかり選んでおきたい。 上下誘導が悪く発生の遅い横格を補完するため、高飛び食いや迎撃・発生勝負でお世話になることが多い。 1、2段目から特格派生、2段目から前派生が可能。 【通常格闘前派生】シールドバッシュ→叩き斬り 「叩き落としてやる!」 斜め上に打ち上げる盾殴り→サーベル両手持ちで叩き斬る2段派生。 2段目の単発火力に優れるためコンボの〆に向くが、1段目のダウン値がかなり高めの部類。 1段目からJVキャンセルと特格派生が可能。 出し切りからは追撃できないため、ダウン値が余っているなら特格派生を推奨。 特射はキャンセル補正がかかる上、JV2は対地だと間に合わないため活用しにくい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 袈裟斬り 173(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生 盾殴り 165(50%) 14(-3%)*5 2.5 0.1*5 ダウン ┗2段目 叩き斬り 215(40%) 100(-10%) 3.5 1.0 ダウン 【格闘特格派生】踏みつけ N格1・2段目、N格前派生、前格出し切り、横格1段目任意ヒット、BD格闘任意段(バルカンを除く)から派生可能。 敵を踏みつけて地面に叩き落としつつ、自分は前に乗り込むように移動する。 第24話でガイアのドムを踏み台にしたシーンの再現。 高威力・低ダウン値・追撃容易とコンボ性能が非常に高い。 それでいて他の動作と違って敵を踏み越え前に大きく動く・踏みつけの誘導が強力で空振りはまず起きない・追撃できなくても受身不能を取れると非常に高性能。 威力重視にしろカット耐性重視にしろ、何が目的であってもこれがコンボの主力パーツとなる。 特にJV2を高度条件なしで当てられるのは大きく、高火力+鈍足付与と強力な一打になる。 キャンセルしない場合踏みつけ後の硬直が長めな点だけは注意。 踏みつけから横ステで格闘へ繋ぐ場合は、高度が上がるほどディレイを強くかける必要がある。 高高度(4~5機分?)で当たった場合、空中で特格派生の硬直が切れてから格闘を振っても繋がる。 JV2へは対地の場合早めの横虹で安定。前・後虹ではタイミング次第では敵と距離が離れてしまい、敵が先に地面へ触れてしまう。 コンボミスを感じた場合はJV3まで貯めてダウン追い打ちで当てるなど、臨機応変に対応したい。 特格派生命中からはメインキャンセルが可能だが、必ず背面撃ちになる。 吹き飛びベクトルの問題でダウン値が余っていても背面撃ちからのサブ・特射Cはまず当たらない。 発生した瞬間に相手の真上に移動し踏みつける、という特異なモーション故か、基本的にどんな格闘の当たり方をしても相手を踏むことが可能。 特に横格の初段は、たとえハンマーが真横だろうが真後ろだろうがどんな位置でヒットしたとしても入力可能。傍から見るとなかなか強烈。 ブースト切れから横格を振った際などは、反撃に格闘を振ろうとした敵機へ引っかかるようにヒットすることも多いため、 とりあえず横格モーション中に特格を連打しておけば、ハンマーがわずかでも敵機へ触れた瞬間、一瞬で真上に移動し敵機を踏みつける。 ブーストが無い場合は当然コンボこそできないが、射撃キャンセルでダメージ確保もできれば、あえて何もせず起き攻めにも移行できる。 ピンチがチャンスに一瞬で好転するため、悪あがきの格闘であっても諦めずに特格を入力しよう。 特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗特格派生 踏みつけ 137(62%) 90(-18%) 2.7 1.0 バウンド 【前格闘】突き 多段ヒットする突き1段。第1話でザクを撃破した攻撃の再現。 伸びと突進速度、上下誘導といった当てる能力は全面的にN格より優秀。 かち合いなどの場面ではN・BD格の方が優秀なので、高低差がある場面での使用が好ましい。 特格派生はヒット中に入力しても突きが出し切ってから出るため、安定して入る反面突き1ヒットから踏みつけてダメージを伸ばすような手は使えない。 1hitでもダウンするので、格闘に対して相撃ちになっても技後の状況が良い。 また、上方向への追尾も強いので回避判断の遅れた高跳びを狩る事も可能。 しかしhit数に関わらず吹き飛ばしが強く、非覚醒時の地上HITや坂が邪魔していると特格派生以外の格闘は繋がらない。 ダウン値の高さもあって火力を伸ばしにくいが、ダメージ補正は悪くないので状況によっては途中でキャンセルして他格闘に繋げても良いだろう。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 84(75%) 18(-5%)*5 1.75 0.35*5 ダウン 【横格闘】振り回し→突き出し 頭上でガンダム・ハンマーを2回振り回し、最後に前方に突き出す2段格闘。 踏み込みには上下誘導があるもののハンマーを水平にしか回さないため高度差に弱く、至近距離でも空振りしやすい。 また判定が見た目通りハンマー部分しかなく、振り回すタイミングも遅めのため、真正面から攻撃されると、判定の隙間に潜り込まれて潰されやすい。 ただハンマーを360度振り回す=機体全周に発生するので、真横や真後ろから突っ込んでくる相手に理不尽な当たり方をする場合もある。 初段1ヒット目からも特格派生ができ高威力コンボの始動パーツとなるが、上記の通り積極的な生当て狙いはリスクが大きい。 N格とはっきり機能する場面が違うので使い分けが必要。 本作では初段のダメージ・補正が悪化しているが、コンボパーツとしてはまだまだ優秀。 ただ主力の横→特格派生は高度があるほど横虹では拾い難い。ディレイをかけるか後ステで繋ぐと安定しやすい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り回し 79(76%) 42(-12%)*2 2.0 1.0 回転浮かしよろけ ┗2段目 突き出し 154(58%) 35(-6%)*3 2.6 0.2*3 ダウン 【後格闘】格闘カウンター シールドを構える格闘カウンター。 射撃ガード判定を持つ他、構えて一定時間経つと判定を維持したまま前進する。 カウンター成功時は飛び上がってビーム・サーベルで叩き斬る。 シールドを構えて前進することも含めて、第19話でランバ・ラルのグフへの攻撃の再現。 OHでも一定の持続が保証され、射撃をガードするとブーストが回復するなど当時の強さが戻ってきた。 あがき択としても使える。ただ高度があると反撃が失敗する事も。 シールド判定は正面90度。通常のガード判定と比べてガードできる範囲も発生も悪いので、咄嗟のカウンターには使えない。 シールドを構えてから数f後にカウンター判定が出る模様。 これでも前作までに比べると発生は速くなった方。 カウンター成功からの追撃は前ステで可能。平地でも最速キャンセルならギリギリ届き、多少高度があれば十分安定させられる。 鞭を取ってもその挙動から十分届く上、スタン確認からキャンセルして直接フルコンを叩き込むのも悪くない。 カウンターなのでSA相手でも相手をスタンさせられる。ボスMA相手の場合は即座に強制ダウンする。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 成立時 ジャンプ斬り 80(-20%) 1.7 弱スタン→ダウン 【BD格闘】斬り抜け→バルカン 斬り上げ→突き 「ガンダムの性能なら!」 斬り抜け→折り返してバルカンを撃ちつつ接近し斬り上げ→多段ヒット突きの3段格闘。 第24話で一度目のジェットストリームアタックに対処した際の一連の動き、突き刺しはマッシュを仕留めた攻撃の再現。 ガンダムの格闘の中で一番動くので、カット耐性はそこそこ。 初段はhit即虹ステJV3が確定するほどスタン時間が長い。 伸びも良いので、高跳びや逃げる敵への追撃にも使える。 判定はそこまで強くない。 バルカン部分はしっかり射撃扱いで虹ステ不可能。 3段目の浮かせ具合が小さい割には最終段への繋ぎが若干遅く、相手の後ろに坂があると最終段がダウン追撃になることがあるので注意。 バルカン部分以外の任意段から特格派生が可能。最終段は1ヒット時点から派生可能な反面、3ヒット目からの派生はかなり猶予が短い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 弱スタン ┗2段目 バルカン 97(72%) 5(-1%)*8 1.7 0 (4ヒットよろけ) 斬り上げ 148(57%) 70(-15%) 2.0 0.3 砂埃ダウン ┗3段目 突き 190(45%) 25(-4%)*3 3.05 0.35*3 ダウン バーストアタック ラストシューティング 「もらった!」 ビームサーベルを構えて低い姿勢で突進→斬り上げ→頭上にライフルを掲げて高威力射撃。 斬り上げはランバ・ラル戦でグフの両腕を切り落とした動き、ライフルはジオングを撃ち抜いたラストシューティングの再現。 斬り上げるまでスーパーアーマーあり。 BR部分は射撃属性なのでS覚醒で威力が上がるが、ビームなのでABCマント等に防がれてしまう。ダメージ源がビームなので、当てる相手には気を付けたい。 ダメージ量と必要時間の効率が非常に良く、動きは小さいがカット耐性は悪くない。 初段の伸びがそこそこなので、生当ては狙いにくい。基本的にはコンボパーツ。 その代わりLS部分の射角と銃口補正はとんでもなく良く、SA相手に当てたり、斬り上げ後に横槍が入って敵がすっ飛んでいっても正確に撃ち抜ける。 その際は本体は不動のまま、ライフルを持つ右腕のみが凄まじい角度になって狙う姿が見られる。 極限技 動作 威力(補正率) F/E/S ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り上げ 108/100/100(60%) 108/100/100(-40%) 0 0 縦回転ダウン 2段目 LS 288/280/295(--%) 300/300/324(--%) 9.0 (10.0) ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 特射の末尾の数字はチャージ段階。 N特格バルカン0ヒットでの数値はN特格(直撃)と記載 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 ズンダ メイン→(≫)サブ≫メイン 139(159) 基本1 メイン≫メイン→(≫)サブ 143(153) 基本2 メイン→N特格≫メイン 168~174 メイン→横特格 148 メイン≫(→)サブ≫(→)特射1 165(138) 迎撃の基本だが、BDを挟まないと威力減衰が著しい メイン≫NN前→特格 192 メイン≫横1hit→特格 特射2 209 メイン≫横1hit→特格≫N特格直撃→NCS 221 メイン〆だと206 メイン≫BD格N→特格 195 メイン≫BD格 特射3 211 デバフコンボ メイン≫BD格→特格 特射2 206 メイン〆だと184 後CS≫メイン→(≫)サブ 168(178) サブ≫サブ 156 キャンセルサブ始動だと128 サブ≫横1hit→特格 特射2 211 サブ≫BD格N→特格 188 キャンセルサブ始動だと165 特射1~2≫横1hit→特格 特射2 229(204)~279 ()は特射1がキャンセル始動の時のダメージ 特射1~2≫BD格 特射3 234(206)~281 デバフコンボ。BD格は上書きスタンなので特射始動でも繋がる 特射3≫特射3 323 ロマン。S覚時は350の鈍足付与 N特格直撃→NCS 188 高威力、非強制ダウン 前後特格≫特射3 225 デバフコンボ 前後特格≫横1hit→特格 特射2 234 前後特格≫BD格NN1~2hit→特格 222~225 BD格出し切りで209の強制ダウン 横特格2hit≫特射3 196 鈍足付与だが確定距離は短い N格始動 NN NNN 222 N始動基本 N→特格 NNN 231 ↑よりはこちらを N→特格 N→特格 216 高カット耐性 N→特格 横1hit→特格 特射2 254 メイン〆だと232 N→特格 特射2 224 N→特格≫BD格 特射3 258 デバフコンボ NNからで263 NN前 NNN 231 NN前始動基本。〆がNN→特格で233 NN前 横1hit→特格 特射2 249 NN前→特格→メイン 226 オバヒコンボ NN前→特格 特射1~2 239~255 NN前始動主力 前格始動 前→特格 特射2 232 メイン〆だと192 前→特格 横1hit→特格 特射2 255 メイン〆だと236 前→特格 N特格直撃≫BD格 特射3 281 高火力デバフコンボ 横格始動 横1hit NN→特格 特射2 245 メイン〆だと221 横1hit→特格 NN前N 246 ブーストが少ない時に 横1hit→特格 横1hit→特格 特射1~2 241~261 主力コンボ、メイン〆だと233 横1hit→特格 N→特格 特射1~2 242~258 高度がある時はこちらを、メイン〆だと236 横1hit→特格 特射2≫特射2 276 カット耐性は低いが高火力 横1hit→特格 N特格直撃≫横1hit→特格 特射2 290 高威力。〆がメインだと269 横1hit→特格 N特格直撃≫横1hit N特格直撃≫特射2 297 未覚醒デスコン。アシスト2発消費 横1hit→特格≫BD格 特射3 263 デバフコンボ 横→特格→メイン 189 オバヒコンボ 後格始動 後 横1hit→特格 特射2 246 メイン〆だと211 BD格始動 BD格 前後特格≫特射3 234 対地限定 BD格 BD格 特射3 231 こちらは空中でも可 BD格→特格 横1hit→特格 特射1~2 238~254 手早く終わる BD格NN→特格 特射1~2 256~269 覚醒中限定 F/E/S メイン≫覚醒技 236/230/244 メイン≫NN→特格 覚醒技 242/230/239 メイン≫横1hit→特格 覚醒技 233/223/232 ↑でいい 特射3≫覚醒技 351/350/354 非現実的だが超絶ロマンのデスコン NNN 覚醒技 286/265/269 繋ぎは最速前ステ NNN NNN 268/247/247 F覚は追撃猶予あり。繋ぎは最速左ステ〆がNN 覚醒技で302/280/283 NNN NN前 覚醒技 305/284/287 NN前 NNN 覚醒技 292/271/274 ↑の逆順コンボ。最初に出し切った方が高火力 NN前N 覚醒技 301/280/283 繋ぎは最速前ステ 横1hit 覚醒技 286/274/286 確定が速い 横1hit→特格 覚醒技 298/282/290 主力。手早く300弱 横1hit→特格 特射2≫覚醒技 304/290/301 微ダメアップ 横1hit→特格 特射2≫特射3 306/296/311 覚醒中はJV2からJV3が確定する 横1hit→特格 横1hit→特格 覚醒技 295/275/278 横1hit→特格2セットはダメが下がる 横1hit→特格 横1hit→特格 特射1 257/241/244 F覚醒時攻め継続 横1hit→特格 N特格直撃≫横1hit→特格 覚醒技 326/308/316 比較的現実的なE覚300越えコンボ。 横1hit→特格 N特格直撃≫横1hit N特格直撃≫覚醒技 327/311/322 ↑で良い。アシスト二つ消費の上に難易度も高め。 BD格NN→特格 覚醒技 307/288/297 F覚醒中限定 NNN NNN 覚醒技 309 繋ぎは前ステ NN前N NN前N 覚醒技 332 叩き斬りから追撃 NN前→特格 NN前→特格 覚醒技 322 ↑でいい NN→特格 NN→特格 覚醒技 303 安定はするがダメージは低め 横1hit→特格≫N特格直撃≫横1hit N特格直撃≫横1hit→特格 覚醒技 340 アシスト二つ消費の上に難易度も高め。 横1hit→特格 N特格直撃≫{横1hit→特格]*2 覚醒技 336 コアファイター直撃を組み込んだ高威力コン 横1hit→特格 N特格直撃≫横1hit→特格≫BD格 285 高火力攻め継続 横1hit→特格 [N→特格]*2 266 安定しやすい [横1hit→特格]*2 N→特格 N 278 ↑よりも高威力かつ、最後に特格派生を入力すれば空振りで前に動ける [横1hit→特格]*2 NN→特格 覚醒技 317 [横1hit→特格]*4 283 参考までに。ディレイとバクステを用いないと不安定 戦術 足回りやコストの関係上、後衛が基本。 射撃戦はメイン・BZ・アシストの3本立てに加えて、リロード無しのJVで上記3つの弾節約に当てよう。 メインからスタンorダウンに繋げられるので、相手を行動不能にしつつ味方をアシストするのが基本の立ち回りになる。 特にブースト0でもメイン→BZ→JVで手早く確定ダウンを取れるのはかなり美味しい。 また、小技としてJVはレベル2以上でキャンセル補正がかからなくなるのを覚えておこう。 メインBZCで相手が受け身を取りそうにないならJVCをそのまま2までチャージして刺すと鈍足が確定する。 レベル2では寝続ける事で起き上がり時には解除されてしまうが、その分だけ片追いできる時間が生まれる。 格闘戦では強力なN格、発生こそ遅いがコンボでリターン抜群の横格がある。 これらを補強する前格とBD格、各種格闘の火力・カット耐性を増強する特格派生を忘れずに使ってダメージを稼ぎたい。 少し高めの耐久に加え後格のカウンター、コアファイターやJV無限滞空等の足掻き択も備えており、ある程度の自衛面もできる。 大きな欠点として赤ロックと機動性があるので、立ち回りは他の2000と比較して難しい部類。 咄嗟に接近・離脱・落下する手段が無いので、先手先手を読んで動くこと。 「マキシブーストON」の環境では特に3000コストが強力であり、下手な動きをすると放置されるか蜂の巣にされる。 甘えた動きはせずに一回一回のブーストを大切に動こう。 近接択は優秀とはいえ、近年の万能機のようなプレッシャーや急速離脱、バリア、ジャマーなど、ローリスクに1ターンを凌げるような択は無い。あくまで2000内の中ではそこそこ優秀という程度。 格闘機ないし近接機は当然、同コスト万能機でも初代以上の択があるのが常。睨まれたら素直に距離を置こう。 時限強化の類も無いので、常に相手の苦手なレンジを意識して戦うのが大事。 苦手なレンジが無い機体が相手の場合や、得意距離が相手と被る場合は味方にお願いするしかない。 2000コスト後衛に共通することだが、前衛一落ち前は被弾をしないことを最優先に動こう。初代に先落ち前衛シフトはかなり荷が重い。 驕らず昂ぶらず冷静に立ち位置を見つめてみよう。 EXバースト考察 「見える…動きが見える…!」 格闘寄りの万能機なのでどの覚醒も一定のメリットがあるが、コストを考えるとFかSを選びたいところ。 Fバースト 格闘攻撃補正+8% 防御補正-5% 本作より横格の補正が悪化したもののやはり強力な選択となる。機動力の低めな本機としては足回り強化が追い風となる。 F覚ではダウン値低下の恩恵によりJVや横1hitを混ぜたお手軽高火力攻め継も実用的。 特に横格闘の突進速度・距離の強化はかなり目覚ましく、中途半端な距離で着地する敵機くらいなら突進終わり間際の踏み込みもあり簡単に食える。 覚醒らしい爆発力を求めるならこれ以外ない。格闘性能自体は総じて2000の中では良好なため、リスクはあれど選ぶ意義は大きい。 射撃→格闘のキャンセルルートの解禁は扱いこそ難しいが、各種射撃→横格は、横格の発生の遅さをカバーしつつ凄まじい勢いで 敵機を追うことができる。中途半端に振り向き撃ちしつつ逃げる機体にはかなり有効な選択肢なので覚えておいて損は無い。 Eバースト 防御補正-30% 今作の新覚醒であり、咄嗟の事故に強い覚醒。基本的に先落ちの許されない初代とは噛み合わせが良いように見える。 しかし初代は基本性能で劣る中コストであり、トランザムなどの付随効果も無いので守り以外での使用は恩恵が少ない。 初代の自衛力は特別高いわけではないが、絶望的に悪いわけでもなく、保険としては少し過剰な部分も見られる。 結局覚醒である程度押していかなければジリ貧になるため、総じて恩恵の少ないE覚醒をリスク回避のためだけに選ぶのは悪手。 とりあえずで選ばず目的を定めたいが、E覚に攻めにおける期待感ありきで選ぶくらいなら、Fバーストで逃げ覚を意識したほうがよっぽどチャンスが生まれる。 Sバースト 射撃攻撃補正+8% 防御補正-5% 手堅い連射が最大の魅力。高コストやE持ち後衛を相手にする場合はFの性能を以っても格闘攻めはリスクが高い。 その点、S覚は手堅い攻め能力を得ることが可能で、耐久値の高い本機では他の20コストよりも安定した覚醒運用が可能。 1落ち前の半覚のタイミングでいち早く覚醒から相手の高コストや後衛の体力調整を崩すことも可能。 ブースト回復は少ないが、青ステやアメキャンが解放されるので自衛力も見込める。サブからのメイン降りは使いやすく基本。 背面撃ちをメイン連打しても落下しないのには注意しよう。 僚機考察 2000コスト万能機の常として、基本的に3000コスト以外の選択肢は無い。放置・片追いを誘発する2000や1500は特に相性が悪いので避けたい。 赤ロックが短めで機動性も高くはないため、射撃寄りの機体よりも近接寄り機体の方が好都合。 コスト3000 推奨。近接寄りの機体で前衛ができる機体だとなおよい。 マスターガンダム ガンダムエピオン ガンダム・バエル 高コスト格闘機といえばまずこれらの機体。赤ロックの短さ故にかなり近い位置で戦える。 体力が減ってきたら自分だけ離脱するなど、一緒に暴れながらも見るべき所は見ておきたい。 乱戦も疑似タイもヤケクソではなく「ダメージレースに勝つ手段」として冷静に実行しよう。 ナパームやJV2等の誤射は絶対に避けたい。 エピオンが相方の場合は敵どちらかをダウンさせることに専念しよう。こちらにロックが向くことが少なく、闇討ちできる射撃武装はそこそこある。とにかく片追いの状況を作るべく弾幕を張ろう。エピオンが格闘を入れたらカットされないよう牽制もすること。 ガンダム・バエルが相方の場合は一度のダウンから以後ずっと擬似タイという場面が多くなる。 被弾に気を付けつつ敵相方の動きを抑えればバエルが動きやすくなる。幸いバエルのカット耐性はトップクラスなので短時間なら初代が置いてけぼりになってもなんとかなる。 マスターガンダムは上記2機の中間と言った所。 大ダメージを出すには時間もかかるしカット耐性も無いが、お手軽に手早くダメージとダウンを取れるので、一度流れを作ればこちらのもの。 逆に仕切り直されたり大ダメージを受けると流れを作るのが難しくなる。 コスト2500 次点。だが安定感は30よりも幾分落ちる。 コスト2000 事故コスト。相方が射撃主体の場合はこちらが囮になる等息の合った連携が求められる。 コスト1500 2020コンビよりだいぶマシだがやはり高コスをぶつけられてしまうと厳しい。 半覚を的確に行いダメージを稼いでいきたい。 外部リンク したらば掲示板 - 初代ガンダム part.1 したらば掲示板 - 初代ガンダム Part2 したらば掲示板 - 初代ガンダム Part.3 したらば掲示板 - 初代ガンダム Part4 コメント欄 少なくともダメージ系はいじられていないのを確認 赤ロックギリギリでN特格を当てた時の最大ダメージのみ更新 -- 名無しさん (2020-07-31 19 22 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/122.html
こちらはガンダム試作2号機の僚機考察、VS.ガンダム試作2号機対策のページ。 武装解説、コンボ、立ち回り等はガンダム試作2号機へ。 ■更新履歴 08/11/22 容量問題解決のため作成 僚機考察 核というデカい1発があるため勘違いされやすいが、基本は格闘機。格闘とステップ性能が良性能なのでタイマンはイケる。 2号機からの援護射撃は不得手なので、相方が援護に回るか、タイマン×2にしてしまえる機体がよろしい。 コスト3000 2号機の武装を考えると、核を撃ち終えたら格闘しかダメージソースがなくなってしまう。 なので2号機が2落ちしてしまった方が良いケースがあることも考慮しよう。 それでもコスト3000が先に落ちた方が、ダメージレースで有効。 2号機ならば体力1でも特格で高跳びすれば長時間逃げることもできる。 ウィングガンダムゼロ 逃げ足が速く、メイン射撃とアシストも援護向き。 なので2号機は核が切れたら突貫し、Wゼロに敵もろとも撃ち抜いてもらおう。 無論、2号機が格闘を決めている際の誤射はない様に。 フリーダムガンダム 基本はWゼロと同じ戦法を取るのだが、メイン射撃がBRなのでゼロよりも少し前に出て援護したいところ。 2号機が2落ちする戦法の場合、自由はダメージ厳禁なので、敵機が近づいてきたら惜しみなく覚醒を使い逃げること。 普段あまり使われないサブ射やCSが輝く時だ! 普通に戦う場合、自由が前でプレッシャーを与え、どさくさに紛れて核をぶちこんだり、空ステ格を当てて逃げる。 腕に自信がある場合、双方タイマンが強いので完全に分断してしまうのもよい。 片方がピンチに陥っても、双方移動力があるのですぐに駆け付けられる。 2号機がコスト2000の中では高い生命力をもつことから、全国大会でもかなり有力視されているペアでもある。 ゴッドガンダム 核がなくなったら格闘くらいしかすることがない。 ならばタイマンに持ち込んでしまえ!という組み合わせ。 両機とも格闘の伸び、判定に優れるためタイマンに持ち込んでしまえば良い勝負が出来るはず。 相手が二機ともゴッドに集中したところへ核を打ち込むというのもあり。 ただ、この組み合わせはBR等の射撃武器がないので、相方が殴られているところにカットをするというのはまず無理。 コスト2000 コスト3000の場合と同じく、2号機が2落ちしうることを頭に置いておこう。 基本的にはいつでも援護に来てくれる高機動な機体が望ましい。 ただ2号機は2000機体一、逃げることに秀でているといっても過言ではないことも忘れないでおこう。 緩急つけた攻めで、逃げと攻めがしっかりできる機体が最良と言える。 2号機が2回落ちるよりも、双方一回ずつ落ちた方が良い場合がほとんど。 ガンダム試作3号機 インチキ臭い性能のBZにコンテナミサイルと援護能力には申し分ない。 格闘もそこそこの性能だし、爆導索もあるのでタイマンになっても強いのが魅力でもある。 基本は2号機をロックしている敵にBZをまくのだが、その場の状況に合わせた戦いが出来る性能がある。 臨機応変に立ち回ろう。 ダウン武器に索のおかげで、3号機が事故らなければ2号機が安定して2機落ち出来る。 ガンダムF91 高機動なのだが、耐久力が泣ける機体。 自由ほどガン逃げに優れるワケでもないので、基本は2号機・F91共に1機落ちが安定か。 BRモードのサブ>メインが優秀で、MEPEもあるのでタイマンも強い。 よってF91側は普段通りの立ち回りで構わないが、2号機からの援護はあまり期待できないので注意(耐久力の問題もあるので) ヴェスバーモードで2号機2落ちを覚悟して後衛にまわるのも良い。 強制ダウンだし、リロードも早いので援護には最適。 2号機がダウンさせられたら即座にBRモードにして対応するのが良い。 サザビー 鈍足コンビ…と思われていたが、2号機の機動力は低くないため、どうしてもサザビーが置いていかれてしまう。 サザビーが乱戦に強くないので無理をしてくっ付くメリットは少ないかも。 ファンネル持ちであり、アシストの性能も考えると、2号機が前衛でサザビーは後衛にまわるのが良いか。 時には前衛と後衛を交代し、不意打ち格闘を狙う。 ちなみに両者核持ち(サザビーは違う?)なので開幕時に凄まじい爆風を起こすことが出来る。 GCO時にも有効なのでぜひ狙ってみよう。 マスターガンダム 十二王方牌大車併のお陰で核を当てる機会がグンと増すのが嬉しい。 また高機動かつ格闘能力も高いためタイマンも強い。ハマればかなり強いペアではあるが、その分安定しない。 お互いに相方が格闘されていてもカットできないのが泣き所。 ガンダムヘビーアームズ改 機動性が悪い印象はあるがそれ程でもなく、凄まじい弾幕も期待できるので相性は良い。 基本は2号機2落ちのつもりで後衛に回るのが良い。ミサイルなどによる牽制や敵機の格闘へのカットなどに全力を注ごう。 ガンダム試作2号機 援護って何ですか?な組み合わせ。通常立ち回りが難しい。これぞ核ゲー。 だがやれることがわかっているプレイヤー二人でやると場合によっては超一方的に試合がすすむ 核の起き攻めに核を飛ばす火縄銃のような使い方はもちろん二人とも核を防げるので核を当てるためのパターンがすさまじく増える GCOと相手の状況により一部3000コスト&2000以下の新品が文字通り瞬間蒸発することも。核の爆風をくらってもまだ敵が赤ロックな場合は近いほうが蹴りにいこう コスト1000 消耗戦必至。基本的に相性は良くないが、ペースに乗りさえすれば強い。タイマンが得意なGP02ではあるが決して相方と離れないこと。 グフ・カスタム ガン逃げが可能な機体同士だが、いかんせん援護能力に乏しい機体同士でもあるので一度捕まると苦しくなる。 しかしどちらも移動力は大きいので一応相方の危機に駆けつけることは可能。 あまりに移動力が高いため、一部の機体ではどうにもならなくなるほど。 ザク改 「起き攻め」という一点においてのみ鬼のような強さを誇る。2号機が敵機と戦闘中にザク改が敵僚機を牽制し、ダウンした相手をザク改が爆弾でプレッシャーをかけつつ迫る相手に二体で掛かることが出来ればいいが、普通はそうはいかない。 インパクトとは裏腹に起き攻めで地道に削っていく戦い方となる。 あまりに機動力に差があるため、ザクに2号機が合わせていく必要もある。 また、ザクはプレッシャーに乏しいため、2号機が徹底的に追われてしまう場面も。 正直相性は良くない。 VS.試作2号機対策 とにかく核が危険なので、核を撃つまで味方か自分のサーチを外さない事。 動きさえ見ていれば強制ダウン攻撃(F91のヴェスバーやV2ABのメインなど)で撃つのを阻止することができる。 知らない間にぶっ放され、気が付いたら爆心地に…なんて事が無い様に、常に試作2号機の動きを見ておくようにしよう。 ただ、その間は2号機の相方がかなり攻めやすくなっていることに注意。 また、自機が核発射を止められない時は、即座に味方に伝えて緊急離脱すること。 幸い核のモーションは長いため、強制ダウンを取れれば相手も簡単に撃てなくなり、核の抑止に繋がる。 なお、ステージによっては開幕からほぼノーリスクで核を撃たれてしまう場合があるので、 発射体勢を確認したらバルカンやマシンガンなどで弾幕を張って誘爆させるか、しっかりと爆風範囲外へ逃げよう。 核さえさばければ格闘機なので、あとは射撃に徹底すれば戦いやすいだろう。 ステップ性能が良く、ガンステからステ狩りや後出し格闘で粘着されると厄介なため、 無理にステップ合戦に付き合わない方が良い。引き撃ちを軸とした射撃戦に持ち込もう。 ただし、本職の格闘機体であるモビルファイターなら話は別。 しっかりやれば機動性と格闘性能で打ち勝てるため、迂闊なステ狩りを誘って叩きのめしてやろう。 ただ、相手も格闘機であることは覚えておくべき。 格闘のダメージに関しては2号機もかなり高い。 ステップ性能に関しては2号機の方が格段に高いため、バクステで格闘を避けられ、伸びの良いNサブやN格を叩き込まれることなど無いように。 格闘は強力だが大振りすぎるせいか、小型機が相手だとスカってしまう事がたまにある。すかさず反撃を叩き込もう。 特に、全機体中最も体高の低くなるVのトップファイター形態でのタイマンは有効かもしれない。 相手の格闘初段が入っても、2発目がスカって反撃確定なんて美味しい場面も・・・ただし、 ダメージは取れないので時間稼ぎにしかならないが・・倒しにいくなら、鋭いステップと、 2号機の後ろからでも追い付ける伸びの有る蹴りを備えた、ボトム形態も一考の価値有り。 ただアシストを出しても、全ての格闘で全員まとめて吹き飛ばされてしまうため全く意味がない。 武装解説、コンボ、立ち回り等はガンダム試作2号機へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作2号機スレ part3 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8919.html
789オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 02 22.02ID N7Nh8AGa0 日登町中央区:学校の校庭 AM 05:00 ヨーツンヘイム社の尽力により、MSカタパルト『ヨルムンガンド』は完成した。 その巨大な蛇を思わせるシルエットの前には、 デビルガンダム掃討作戦およびネオジオン社襲撃作戦に参加するメンバーが結集している。 シロー「みんな、おはよう。少しは休めたかな」 ガロード「まあね」 アセム「気力は十分だよ」 マイ「では作戦前に、もう一度流れを説明しますね」 作戦の概要はこうだ。 10分後、AM 05:10に、まずは試射を兼ねて、 ガロードとアセムがネオジオン社本社に飛ぶ。 そしてさらにその10分後、今度はシローたち08小隊とヨーツンヘイム社の面々が、 デビルガンダムの本体があると目される、日登町警察署に向かう。 アセム「勘違いしてたけど、MSカタパルトだからって、別にむき出しのまま射出されるワケじゃないんだな」 マイ「最初はその案も検討してたけどね。さすがに危険すぎるから専用の弾頭を使用することにしたんだ」 ガロード「で、その専用の弾頭っていうのがアレか」 ガロードとアセムは、ヨルムンガンドの側に置かれた、筆箱のような形の構造物を見やる。 ガロード「ていうか思いっきり窓とか扉とか残ってて、いかにも家を改造しました感ありありなんだけど、何アレ」 ワシヤ「あれこそ我がヨーツンヘイム社が誇る社宅、その名もヨーツンハイムだよ!」 モニク「まあ社宅と名乗るのもおこがましい、六畳二間のプレハブ小屋だがな」 カスペン「(部屋が)狭い!(壁の厚さ的に隣の声が)うるさい!(人間関係が)濃い! これこそが社宅そのものなのである!」 ガロード「いや、そもそもなんで社宅なんかを弾頭に改造したんだよ! 耐久度とか平気なのアレ?」 マイ「その点に関しては大丈夫。確かに壁の薄いプレハブ小屋だけど、骨組みだけはガンダリウム合金を使ってあるからね。弾頭には最適なんだ」 ガロード「なんでプレハブの骨組みにガンダリウム合金使った? とか聞くだけ無駄なんだろうなあ……」 アセム「相変わらずの謎技術だよな、マイ兄さんの会社って」 シロー「ともかく、そのヨーツンハイムにMSを詰め込んで、目的地まで射出する訳だな?」 マイ「ええ。ただその際、結界を張ったままでは外に出られないので、一時的に解除することになりますが……」 ミケル「結界を解除なんてして、学校は大丈夫なんですか?」 セカイ「そうだよな。デビルガンダムが一気に襲い掛かってくんじゃねえの?」 サンダース「それについては一応対策は取ってある」 カレン「そうだ。まず東方面はソレスタルビーイング、南方面はガンダムファイターたち、北は鉄華団、 そして一番激しい攻撃が予想される西方面は、警察とガンダム兄弟で対応する」 サンダース「念のため上空でも、グラハム警視正がフラッグファイターたちとで警戒に当たってくれている」 シロー「もちろん万全とは言えないけどな。今ある戦力でできるのはこれが精一杯だ」 ヘンメ「デビルガンダムが寝坊助なのを期待するほかねえな」 ソンネン「へへっ、まったくだぜ」 790オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 04 25.57ID N7Nh8AGa0 マイ「よし、じゃあ早速作戦を開始しよう。ガロードとアセムはMSでヨーツンハイムの中へ入って……」 射出の準備をはじめる一行。 そこへ突然、アルやシュウト、ミネバ達をはじめとする小学生の一団がやってくる。 ミネバ「おお! 間に合ったぞ!」 アルミリア「昨日の夜、ずっとうるさかったのはこれを作っていたのですね」 カーラ「大丈夫? すごい顔色してるけど」 マリーメイア「うう、まさかアレをまた見ることになるとは……」 エレドア「なんだあ? 急にガキどもがあつまってきやがって」 シロー「どういうことなんだ? 説明してくれないかアル、シュウト」 アル「急に来ちゃってごめんなさいシロー兄ちゃん」 シュウト「でも、みんなヨルムンガンドが発射されるところ見たいっていうから」 カレン「それで来たっていうのかい。まったく、社会科見学じゃないんだよここは」 アル「やっぱり、ダメだよね?」 マイ「そうだね。これはアトラクションじゃないんだ。なにが起こるかわからないし、みんなは避難を……」 キャプテン「待ってくれ」 諭して帰らせようとするシローとマイの前に、 今度はキャプテンガンダムと劉備ガンダムが進み出てくる。 キャプテン「彼らがここに来たのは、ただ興味があったからだけではない」 劉備「みんな不安なんだよ。家を追われて、学校に閉じ込められて。その上、大人みたいに戦えるわけでもないからな」 キャプテン「このヨルムンガンドを見ることで、彼らの気が少しでも晴れるのであればそうすべきだ。私がシュウトにそう提案したのだ」 マイ「意外ですね、これはキャプテンのアイデアだったんですか」 キャプテン「どうだろうか、シロー。彼らを、ここにいさせてやってくれないか?」 カレン「しかし……」 シロー「……子供たちの安全は大丈夫なんだな?」 劉備「! お、おお! 何が来ようと、アルたちには指一本触れさせないぜ!」 キャプテン「SDGの名に懸けて、子供たちの身は必ず守る。安心してくれ」 シロー「わかった。ならば見学を許可する」 アル・シュウト「「やったあ!」」 劉備「よかったな、二人とも!」 喜ぶアルたちを横目に、さっさと持ち場に去っていくシロー。 それをカレンは慌てて追う。 カレン「いいのかい隊長?」 シロー「いいんだ。……実は俺、さっきキャプテンが言ったこと結構ショックだったんだ」 カレン「ショック?」 シロー「俺、昨日から、どうやってこの騒動を終わらせるか、町の人を守るかばっかりで、アルやシュウトの気持ちをあまり考えてなかった」 カレン「隊長……」 シロー「考えてみれば当たり前だよな。家を燃やされて、セレーネ姉さんを攫われて、不安になって当然だ。なのに俺は……」 マイ「それでいいんじゃないですか、シロー兄さん」 シロー「マイ?」 マイ「シロー兄さんが昨日からずっと頑張っていたのは僕たちみんな知っています。誰も兄さんを責めたりしませんよ」 シロー「だけど俺は、あの二人の気持ちも知らないで……」 マイ「だからこそ、劉備やキャプテンが動いてくれたんです。他の誰かが困っていたら助け合う、それが僕たちガンダム兄弟でしょう?」 シロー「…………」 マイ「なのでシロー兄さんが気に病む必要はないんです。劉備やキャプテンも、僕たちの家族の一員なんですから」 シロー「……そうか。確かにそうだな」 ガロード「おおーい、シロー兄! マイ兄! 発射はまだ~?」 アセム「俺たちはもう準備できたよ!」 マイ「さあ行きましょう! ガロードたちが待っています!」 シロー「うん……ああ!」 791オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 07 29.27ID N7Nh8AGa0 AM 05:09 ヘンメ「こちらヨルムンガンド、展開完了。作業員の退避も済んだ」 ワシヤ「冷却材の準備よし、いつでも発射できるぞマイ」 マイ「こっちもデータ観測の準備は済んだ。そっちはどうだいアセム?」 アセム「悪くない。機体の固定も終わった。ガロードは?」 ガロード「急造のシートだけど、狭くないかいティファ」 ティファ「うん……わたしは平気、です」 アセム「いつもどおり大丈夫みたいだ。俺たちもいつでもいけるよマイ兄さん」 マイ「了解」 校庭では、ヨルムンガンドから大分離れたところで小学生たちが手を振っている。 アル「がんばってねアセム兄ちゃん! ガロード兄ちゃん!」 ガロード「おうよ! あの全裸野郎も変態兄弟も、俺たちがぶっ飛ばしてやるぜ!」 シュウト「夢中になりすぎて、セレーネ姉ちゃんのこと忘れないでね!」 アセム「わかってる。姉さんも、必ず無事に連れ帰ってくる!!」 ヘンメ「おしゃべりはそこまでだ。そろそろやるぞ。初弾装填!」 エルヴィン「初弾装填!」 マイ「観測データは当てにできません。着弾ポイントはヘンメさんにお任せします」 ヘンメ「おう! 大砲屋の誇りにかけて、お前の弟どもは無事にネオジオン社まで送ってやるぜ」 ワシヤ「エネルギーライン直結、発射まで10、9、8……うわ!」 マイ「なんだ、地震か? ヘンメさん、ヨルムンガンドは……」 ヘンメ「何も問題はねえ! カウントは止めるな、時期を逸する!」 ワシヤ「りょ、了解! 発射まで4、3、2、1……」 ヘンメ「ヨルムンガンド、発射!!」 ガロード「ぐうっ! スゲエGだ!」 アセム「喋るなガロード。舌をかむぞ!」 轟音を轟かせ、ヨルムンガンドは発射された。 アセムとガロード、二人のMSを乗せた弾頭は空を切り裂き、見る間に小さくなっていく。 エルヴィン「……発射完了。ヨルムンガンド各部に異常なし」 マイ「こちらもデータ観測終了。お疲れ様でした皆さん」 カレン「無茶な作戦だけど、どうやら第一ステップはうまくいったようだね」 モニク「ああ。あとは彼ら次第だ」 ヘンメ「おいおまえら! ボーッとしてんじゃねえ! 次は10分後だぞ! さっさと準備をはじめろ!」 ホルバイン「張り切ってんな、ヘンメのおやじさん」 デュバル「うむ。彼もまたこの騒動を機に、自身がゴースト大砲屋ではないと証明したかったのだろう」 ソンネン「なら、次は俺たちの番だな、へへっ」 それぞれの思いを胸に、次弾発射に向けて動くヨーツンヘイム社スタッフ。 一方、そこから離れたところでは、小学生たちが興奮した様子で騒いでいた。 ミネバ「ううむ、すごかった。さすがはアルとシュウトのにいさんが作ったひみつ兵器だな!」 シュウト「うん、まあマリーメイアはなんでか気絶しちゃってるけどね」 マリーメイア「…………」 アル「きっとトラウマが蘇っちゃったんだね、可哀そうに」 プルツー「しかしあのトンデモ兵器ばかり開発してるあのヨーツンヘイム社が、ここに来て作戦の要になるなんて世の中……うん? どうした姉さん」 プル「プルツー、アンタは何も感じないの? あたし、なんだかずっと寒気がして」 プルツー「姉さんもか……実はわたしもさっきの地震の後から悪寒が」 プル「どうしよう、なにか、よくないことが起きるような……!」 キャプテン「…………」 792オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 10 20.56ID N7Nh8AGa0 AM 05:18 シロー「08小隊全機、ヨーツンハイム弾頭内に配置完了」 モニク「少々手間取ったが、ウチの連中も全員乗った。いつでもいけるぞマイ」 マイ「…………」 モニク「どうした、マイ?」 マイ「いえ、どうもさっきの地震のことが気になって。ただの地震ではないような……」 ワシヤ「う~ん、考え過ぎじゃないのか?」 シロー「ひょっとすると、デビルガンダムが地下深くで悪さをしているのかもしれないな」 マイ「そうですね。場合によっては一旦発射中止も検討に……」 ヘンメ「馬鹿野郎! 今更そんなことできるか! ヨルムンガンドの導火線には、もう火が点いちまってんだぞ!」 デュバル「その通りだ! ここに来て中止になどさせてたまるか! 私はなんとしても活躍し、ジオニックに目にもの……」 モニク「ややこしくなるから貴様は黙っていろ!」 マイ「……わかりました。シロー兄さんたちを送った後、地震は僕の方で調べてみます。ワシヤ、ヨルムンガンドの発射シーケンスを」 ワシヤ「了解!」 ミネバ「お、どうやら次の発射がはじまるようだぞ」 プル「…………」 アルミリア「大丈夫ですの? さきほどからずっと顔色が悪いようですけど」 アル「どうしよう、今からでもマイ兄ちゃんたちに伝えた方がいいのかな」 シュウト「でも、もう発射体勢に入っちゃってるよ?」 シュウトのいうとおり、ヨルムンガンドはすでに発射のカウントダウンが始まっている。 だが、プル姉妹らニュータイプ素養のある子供たちの悪寒は止まらない。 プル「プルツー! これって……!」 プルツー「ああ! これは……」 プル・プルツー「「下からくる!!」」 エルヴィン「予定発射時刻まであと一分、エネルギーライン、直結します」 ワシヤ「エネルギー重点開始」 ヘンメ「ちいっ! また地震か!!」 マイ「いいえ! ただの地震じゃない。これは次元震だ!」 アル「ねえシュウト! 校庭に……なにか出てくるよ!?」 シュウト「ザクレロゲートだよ! この何とも言えないイヤな感覚、覚えがある。ウソでしょ!? まさか、アイツが来るの!!?」 劉備「あれは……!」 ジェネラルジオング「■■■■ーーー!!!」 キャプテン「ジェネラルジオング……!!」 地面を震わす振動とともに突然現れたザクレロゲート。 その向こうから姿を現したのは、ダークアクシズの総統ジェネラルジオングだった。 793オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 13 08.33ID N7Nh8AGa0 ジェネラルジオング「■■■!!!」 ヨルムンガンドを見とめたジェネラルジオングは無数のファンネルを射出。 問答無用で攻撃を仕掛けてくる!! ヘンメ「ぐううう!!」 エルヴィン「いけない! ヨルムンガンドが攻撃を喰らってる!!」 マイ「このタイミングでジェネラルジオング……これもフロンタルの作戦のうちか!?」 ワシヤ「冷静に言ってる場合かよ! このままじゃヨルムンガンドごと俺たちもミンチだぞ!!」 マイ「ヘンメさん! 一旦ヨルムンガンドの発射を中止、避難しましょう!」 ヘンメ「駄目だ! 今止めたらエネルギーが逆流して砲身が自壊する。作戦は失敗だぞ!!」 マイ「なんだって!?」 エレドア「おい、救援は来ねえのかよ!」 ミケル「それが、ジェネラルジオング出現と同時にデビルガンダムも活動再開して……最低でも3分はかかります!」 サンダース「3分なんて俺たちどころか学校ごと消し飛ぶ!」 カレン「デビルガンダム対策に部隊を外に分散してたのが仇になったか……」 アルミリア「キャアアアアアア!!」 エルヴィン「いけない! ジェネラルジオングのファンネルが子供たちの方まで!」 シロー「ちいっ!!」 ミケル「ちょ! 何降りようとしてるんですか隊長!」 シロー「今アルやシュウトたちを救えるのは俺たちだけだ! 最悪、自爆してでもジェネラルジオングを止めなければ……」 隊員たちの制止も聞かず、ハッチを破壊して弾頭から降りようとするシロー。 だがそこへ!! 「「ちょっと待ったあぁぁァァァ!!」」 シロー「! この声は……!?」 劉備「アルたちを助けられるのはシローだけだって? 俺たちを忘れてもらっちゃ困るぜ!」 キャプテン「子供たちはすでに安全な場所へ避難させた。何の問題もない」 マイ「劉備! キャプテン!」 声の主は劉備ガンダムとキャプテンガンダムだった。 二人は襲い来るファンネルを撃墜し、子供たちを校舎の方へ逃がすと、 今度はジェネラルジオング目掛けて猛然とダッシュする! ジェネラルジオング「■■、■■!!!」 マイ「止せ、何をするつもりだ二人とも!」 キャプテン「ジェネラルジオングはその巨体故、まだ完全にはこちらの世界に来ていない。今ならまだ、押し返せる!」 マイ「二人でそれをやるっていうのか!? 無茶だ!!」 劉備「止めるなよマイ。影の薄い俺たちの……せっかくの見せ場なんだからさ!!」 キャプテンガンダムと劉備ガンダム、 二人はジェネラルジオングに飛びつくと、全力で押し戻し始めた。 マイ「だめだ二人とも! ゲートの中は次元が不安定になっている。戻ってこれなくなるぞ!!」 キャプテン「承知の上だ。だが今は、命に代えても子供たちの安全を確保するのが我々の使命だ!」 劉備「それにセレーネにも言われたしな。アルとシュウトを守ってくれって。もし二人に何かあったら、今度は俺たちがセレーネに輪切りにされちまうよ!」 キャプテン「その通りだ。行くぞ、劉備!」 劉備「応!」 ジェネラルジオング「■■!? ■■!!?」 雄叫びと共に、二人の身体はまぶしく発光した。 するとその気合に圧されるかのように、 ジェネラルジオングの身体は少しずつゲートの向こう側へ押し戻されていく。 794オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 16 19.26ID N7Nh8AGa0 アル「劉備! キャプテン!」 シュウト「やめてよ! 今度は二人までいなくなっちゃうの!?」 キャプテン「……そんな顔をしないでくれ。たとえどれだけの時間がかかっても、私たちはかならず戻ってくる」 劉備「そうそう。いつも通り、押し入れをガラッと開けてな」 今にも泣き出しそうな二人に向けて、いつも通りの笑顔を見せる劉備とキャプテン。 そして今度は、ヨルムンガンドにいるシローたちに向けて語り掛ける。 キャプテン「我々がジェネラルを押し返した時が発射のチャンスだ、マイ」 劉備「信じてるぜ。おまえらなら絶対町を取り戻してくれるってな、シロー」 マイ「……ああ、わかったよ」 シロー「約束する。だから、絶対戻って来いよ二人とも!」 キャプテン「当然だ。なぜならば」 劉備「俺たちの戻る家は、この日登町だからな」 ジェネラルジオング「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――!!」 遂に、二人はジェネラルジオングを完全にゲートの向こうへ押し返した。 それと同時に消えていくザクレロゲート。 アルとシュウトの声も、もはや届かない。 エルヴィン「ザクレロゲート、ジェネラルジオングともに反応消失を確認!」 ワシヤ「ヨルムンガンドのエネルギーももう限界だ! 今撃たないと持たないぞ!!」 マイ「……劉備、キャプテン。二人の想い、無駄にはしない。ヘンメさん!!」 ヘンメ「了解したァ!!」 シロー「みんな、覚悟を決めろ!! 二人のためにも、必ず町を取り戻すぞ!!」 AM 05:22 予定時刻より二分遅れでヨルムンガンドの第二射は発射された。 同時に、デビルガンダムの活動はより活性化。 日登町を取り戻すための、最大の作戦が始まった。 ヨルムンガンドの近辺における突発的な戦闘結果 ジェネラルジオング……突如出現したザクレロゲートより姿を現すも、 キャプテンガンダムと劉備ガンダムによりゲートの向こうへ押し戻される。 キャプテンガンダム……ジェネラルジオングとともに次元の彼方へ消失 劉備ガンダム……同上 795オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/06(月) 00 19 06.79ID N7Nh8AGa0 日登町:中央区と西区の境 AM 05:12 アセムとガロードを乗せたヨルムンガンドの第一射は、 一度宇宙近くまで打ちあがった後、ネオジオン社本社のある西区はずれに落着した。 ガロード「ふう……なんとか着いたな。大丈夫かい、ティファ」 ティファ「はい」 アセム「ええと、ここはネオジオン社より南西18キロか。少しズレたな」 ガロード「発射寸前で地震があったからね。その影響じゃない?」 アセム「そうかもな。まあ特に問題のある距離じゃないからいいけど。ここからだと近道は……」 ガロード「! アセム兄、うしろ!」 アセム「え?」 振り返ったアセムの目の前には、鎌首をもたげる巨大なガンダムヘッドの姿があった。 アセム「ちっ! さっそくお出ましか」 急いで戦闘状態に入るAGE-2。だが、そこへ 「ビッグバンアタック!!」 突如、どこからか放たれたビームがガンダムヘッドを正確に狙撃。 なにが起こったかもわからず、ガンダムヘッドは爆散した。 「フン! きたねえ花火だ!!」 アセム「あれは……ガンダム試作1号機!?」 ガロード「コウ兄か!! 無事だったんだな!」 コウ?「コウだと……フン、違うな」 アセム「へ?」 ', \ l / ', /  ̄ \ / ̄\ / / / ', / ∨ / ∨ / / /. , ' / ∨ / ∨ / / / ', \ / ∨ / ∨ / ', , 〈_ ∨ / _〉 / /__.\ \ Λ / ∨ ∨ // ┐/ /____\ \ 「Λ / ∨ / / | /`''< \ | L.〉∨ / \ l /  ̄ ∨ /] |/ `''<|┌く〉 /__ \ | / // ̄∨ ∠ ∨| \\」 | \\ // / √ / \ └‐ └ \ | /ィ┘ ┘ / T  ̄二二Z^ 山 7二二´ /- |Λ /|「 /|__ /|/Λ \L _┐ //|ニ\ ―――/二| \ t フ / |二二\┌__/ ||ニニ|\ `二 /|ニニニ| |'´| \_ニ| ̄ ̄ ト|ニ/ 二\.__ > < /二二二二.| | | |ニニニ| ||二二二二二 \_| >-< _//二二二二二 | |'´| ̄ ̄ |ニニニ| ̄ ̄ ト|二二二 _/ \ \二二二二二/二二二二二二 | | | |ニニニ| ||二二二二二二二 \ニニニニ/二二 _ -=ニニニ| |'´| ̄ ̄ |ニニ 「俺は……超(スーパー)コウ様だ!!」 アセム・ガロード「「キャラが変わってるーーーーー!!?」」 少し離れた所にいたシーマ「……ちょいとばかり、搾りすぎちまったかねえ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2178.html
エクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェースEXTREME GUNDAM TYPE-LEOS ECLIPSE FACE 登場作品 ガンダムEXA 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ジュピターX 武装 単弾頭ミサイルヴァリアブル・サイコ・ライフルブラスター・カノンエクリプス・クラスターカルネージ・ストライカー 搭乗者 レオス・アロイ 【設定】 ジュピターXのモビルスーツ。 エクストリームガンダム(type-レオス)が射撃戦に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。 エクストリームガンダム カルネージ・フェイズやウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを基にした武装による射撃戦を行う。 レオスの要望により西暦世界に存在するGNアーマーのデータも参考している。 「エクリプス」は日食や月食の「食」を意味する。 【武装】 単弾頭ミサイル 両腰のランチャーに搭載されている実弾兵器。 ヴァリアブル・サイコ・ライフル ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを基にした2丁の射撃武装。 GAデータへの干渉を防ぐためかツインバスターライフルの再現が難しかったかは定かではないが、火力はゼロのような破壊力はない。 2丁を並列に接続し、より出力を高めたビームを撃ち出す「クロスバスターモード」という形態が存在する。 ブラスター・カノン 両肩に装備されている二連装ビーム砲。 カルネージ・フェイズの射撃を限定的に再現した高純度エネルギー体を放出する。 エクリプス・クラスター 左肩に搭載されている空間制圧兵装。 GNアーマーTYPE-Dの大型ミサイルコンテナを参考にして造り出された。 コンテナ側面へと設置された無数の小型ミサイルを空中でバラ撒く。 カルネージ・ストライカー 右肩に搭載されている規格外拠点攻撃兵装。 カルネージ・フェイズの同名の武装とGNアーマーTYPE-DのGNツインライフルを参考にして造り出された。 折り畳み式の砲身を展開して発射する事で資源衛星をも撃ち抜く規格外の威力を持つ。 【原作の活躍】 模擬戦でピーニャが操縦するデストロイガンダムを一撃で倒す程の圧倒的な性能を見せつける。 その後、U.C.0133年の世界にダイブしてクロスボーン・ガンダムX2改やディビニダドと交戦した。 【搭乗者】 レオス・アロイ CV:岡本信彦 ジュピターXのGダイバー。 ヒイロ・ユイや叢雲劾の影響を受けた事により冷静な性格に変貌しているが、ところどころ熱さも垣間見える。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB 2012年7月24日のアップデートで追加参戦。 格闘を持たないが、手動リロードにより無限にメインが撃て、ZZガンダムのようなサブを持ついまいち派手さに欠けるが、極限進化するとケルディムガンダム並の射撃距離に加え、メインはスーパーガンダムのように2ヒットでダウンできるようになり、高性能なゲロビと、そして一度きりだがカルネージ同様の高跳びから真下に爆風付きゲロビが追加されると砲撃戦のスペシャリストといってもいい性能を誇る。 ただし、進化するまでが3形態の中で最も遅く、他のと違い進化形態で戦うメリットがないので溜まったらさっさと進化したい。 うまく立ち回ればイニシアチブを握れるが追い込まれるとお手上げになってしまう。 極限進化したがもう瀕死…なんてことにならないようにしたい。 EXVS.2 前作EXVS.MBONの末期では中々の強さだったが、今回は格闘CSのリロードはあるものの射撃武装の一律キャンセル補正、本作では強化傾向にあるミサイルの弱体化が図られた。 EXVS.2 OB 極限時にレバサブが追加、サブの弾数3つ使用し曲げ撃ち可能なゲロビを撃つ。 カラミティガンダムのゲロビが曲げられるような感じとなっている。 また、PS4版マキオンの限定版に付属した本機体のガンプラの10周年カラーが、機体スキンとして採用されている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 基本形態:袈裟斬りモーションの後にサーベルを後ろに引いて決めポーズ。 進化形態:左右にライフルを撃った後に仁王立ちで決めポーズ。 極限進化形態:カルネージ・ストライカーを構える。 敗北ポーズ 状態関係なく、通常状態で膝を突きうなだれる。 【余談】 立体物はROBOT魂と1/144スケールのガンプラで展開されている。 前者はプレミアムバンダイ限定でEXAフェース再現セットとしてアイオスのパーツと同梱されたが、EXAフェース再現のためか進化形態の武装しか付属せず、エクリプスクラスターとカルネージストライカーがオミットされている。 後者はex-機を思わせる青色の10周年Ver.がPS4版マキオンの限定版に付属し、後にプレミアムバンダイでレオス機が発売された。こちらは極限進化時の武装が一通り揃っている。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/289.html
ガンダムMk-IIGUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 RX-178 全高 18.5m 重量 33.4t 所属 ティターンズ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカシールド 搭乗者 カミーユ・ビタンエマ・シーンジェリド・メサカクリコン・カクーラーフランクリン・ビダン 【設定】 ティターンズが次期主力として開発した汎用試作型モビルスーツ。 7年前の一年戦争で活躍したガンダムをベースに開発した。 開発にはカミーユ・ビダンの両親がそれぞれ別の形で関わっている。 型式番号の「RX-178」はグリプス基地(NO.17)で8番目に開発された、試作型のMS(RX)という意味。 主にスペースコロニー内部での戦闘を想定しており、本機はティターンズのスペースノイドへの示威及び一種の恫喝的意味合いを持っている。 また一年戦争で活躍したガンダムを復活させることは、地球連邦軍内や世間に対してティターンズの行為を正当化するための格好のシンボルでもあった。 そのためティターンズが機体開発を統括し、ジオン系の技術者を完全に排除、純粋な連邦系技術のみを使用して完成に漕ぎ着けた。 当機は一年戦争末期に開発された全天周囲モニター・リニアシート(アレックスのコックピットの改良版)と、最新技術である、駆動のための基本構造と装甲や武装を完全に分ける「ムーバブル・フレーム」を採用している。 当時のMSは連邦とジオンのセミモノコック構造とモノコック構造(内部の機構だけでなく装甲でも機体を支える仕組み)を状況によって各部に使い分けていた。 しかし上記のように純連邦製技術で開発することにより産み出たもので、普通に開発していたら出てこなかったものだというほど画期的なものである。 一年戦争時のMS設計思想はできるだけ稼働部を露出させず、厚い装甲により防御力を高めようとするのが主流だった。 しかしそれがビーム兵器や完全な直撃となると装甲の厚さや材質はあまり差がない上(ガンキャノンは例外である)、MSの機動力や運動性、可動性をかなり落とし被弾率を上げてしまうことになった。 そこでどうせ被弾しても守れないなら、機動性や運動性を重視してさっさと直撃を回避するほうが有効だと考えられこのフレームが採用された。 本機の脚部の露出度がガンダム等一年戦争のMSと比べ目立つのはそのためである。 重量の増加という点があげられるが、装甲材がチタン合金セラミック複合材やガンダリウム・γ(アクシズが開発したルナ・チタニウム合金の改良型で、強度及び耐熱性、重量で優れる)により逆に軽量化され実用可能となった。 結果、従来のMSと比べるとかなり高い運動性や操縦性を発揮したが、他の技術はジム等に採用されているものを使用するなど多少旧式な部分もある。 しかし高性能でバランスの取れた機体となっており、その名の通り「正統なガンダムの後継機」と言える機体である。 後述のようにエゥーゴに奪取されるわけだが、いざ盗んだ時のクワトロ・バジーナの(特に装甲材に対する)反応は冷めており、カミーユに装甲材の事を尋ねた結果、旧式の技術(チタン合金セラミック複合材)が使われていることを知ると「所詮Mk-IIはMk-IIか…」とガッカリ的な発言されたのを初め、開発者のフランクリン・ビダンには「あんなもの」、パプテマス・シロッコには「マイナーチェンジ」と酷い言われ様をしている。 だがのちに実際に乗ったクワトロは「加速性能は抜群」と評価している。 【武装】 バルカン・ポッド RX-78ガンダムの頭部に内蔵されていた60mmバルカン砲を外付けにした武装。 外付けにした理由は装弾数を増加する為と、頭部にコ・プロセッサーを搭載した事によりバルカン砲の搭載スペースを確保できなかった為とされている。 ゲーム作品では通常タイプのバルカン砲より高性能に設定されることも多い。 ビーム・ライフル Eパック方式を採用しており、出力の切り替え機能が可能となった最初のビーム・ライフル。 ビーム・サーベル バックパックに2基装備される近接戦闘用武装。 当時としては高出力の部類に入る。 ハイパー・バズーカ 通常弾と散弾の撃ち分けが可能となっている。 一年戦争時の物とは異なり、マガジンがカートリッジ式になっている為、継戦能力が向上している。 シールド ガンダム試作1号機で試験採用された伸縮式の盾。 RX-78ガンダムの物と同様に覗き窓が付いている他、グリップがなく腕部のマウントラッチに装着する。 裏面にビーム・ライフルの予備Eパックをマウントしており、劇場版ではさらにミサイル・ランチャーも装備している。 【原作での活躍】 サイド7、グリーン・ノア1(通称グリプス)に3機建造・配備されたが(4機の説もあり。4号機はエゥーゴの強奪前にコロニー内の高機動試験中の事故で大破)、民間人の少年カミーユ・ビタンと襲撃してきたエゥーゴのクワトロ・バジーナらに3号機と2号機を強奪される。 その後、エマ・シーンの離反により全機エゥーゴに強奪され、1機はエゥーゴの戦力として運用される事になり、残る2機は予備パーツ用に解体されたり、アナハイム・エレクトロニクス社に研究用として送られる事となった。 【パイロット説明】 カミーユ・ビダン CV:飛田展男 グリーン・ノア1に住み、自分の名前にコンプレックスを持つ普通の少年、ちなみに両親は連邦軍所属だがコロニー生まれでコロニー育ちのスペースノイド。 基本両親が仕事馬鹿なので一人暮らし状態だが、生活能力は低いらしくお隣さんで幼馴染のファ・ユイリィが世話をしていた(アムロ・レイとフラウ・ボゥの関係に似ている)。 ある日、宇宙港でジェリド・メサ中尉に名前をからかわれた際に彼を思いっきりぶっ飛ばし、その結果ティターンズのMP(憲兵)に捕まってしまう。 親が迎えに来るのを待ってる時にジェリドのガンダムMk-IIが彼のいる建物に墜落、その騒ぎに紛れて脱走した。 建物から脱出している時にエゥーゴがMS鹵獲作戦のためにグリーン・ノアを奇襲、逃げる途中に格納庫に横たわるガンダムMk-IIを発見しジェリドやMPへの恨みやらなんやらからMk-IIを強奪。 事前に父親のコンピュータからデータをパクっていたらしくなんなく起動、逃げようとしたMPを踏み潰そうとし怯えている様を見て高笑いをするなど少々問題ある性格を露呈していた。 そしてカクリコン・カクーラーのMk-IIを建物に押し付けエゥーゴに加担し、たったの数秒で状況を読み取ってからMk-IIでクワトロらと共にグリーン・ノアを脱出した。 しかし、その結果ファ・ユイリィとその家族はティターンズに逮捕され(ファはブライトが救出)母親は人質にされ、さらに直後の戦闘で両親を目の前で失ってしまう。 その後は帰る場所を失ったこともありエゥーゴに正式参加、白主体に再塗装し直したガンダムMk-IIでクワトロらと共にアーガマの中核戦力となっていく。 【原作名台詞】 そこのMP!一方的に殴られる、痛さと怖さを教えてやる!(TV版2話) ははははは!ざまぁないぜ!(同上)どう聞いても嬲り殺しを好む外道の台詞だが、これでも主人公の台詞である。ここまでドSな台詞を吐く主人公はどこを探してもそうそういないだろう。なお、劇場版では少しセリフが違い、「ははははは!怖いだろ!」となっている。(どちらにしてもドSな台詞に変わりはないが…) 【ゲーム内での活躍】 エゥーゴVSティターンズシリーズ エゥーゴカラーの色違いで性能は全く同じ。 余談だが、Zガンダムの鹵獲カラーも本機をそのままΖ化したようなカラーリングになっていた。 NEXT 三次解禁でティターンズカラーの黒色のMk-IIがご登場。 こちらのパイロットはカミーユ(私服)で、コストは1000。 BRとBZを常時併用し、それぞれが撃ちきり後任意リロード式となっている。頭部バルカンは使えない。 格闘などの動きは『エゥーゴVS.ティターンズ』シリーズ時代のものに近い。射撃関係はガンガンシリーズ準拠の仕様。 百式同様、撃墜の際に一度だけ復活できるものの、復活後は左腕が無くなり、リロードが出来ないため戦闘能力がかなり下がってしまう。そのため復活は絶対あてにしてはいけないという変な感じになっている。 しかし復活抜きにしても性能は安定しており、扱いづらいこともない。 また、アシストもドムに続いてプレイヤーと同じ機体。両脇に現れBRを1発ずつ撃つ。性能はジム・スナイパーIIに近い。 おそらく1号機と2号機なのだろうと思われる。 パイロットは、エマとフランクリン? EXVS. トライアルミッションの敵機体として登場。 EXVS.FB アーケード版ではCPU専用だったが、PS3版のDLCでプレイアブルとして復活。 武装はほとんどエマ機のコンパチだが、換装の代わりに劇場版で白くなってからよくやっていた2連蹴りが配置され、 それが全武装をキャンセルして出せることを生かして戦う、エマ機とは全く違う感じの万能機となっている。 覚醒技は蹴ってから二回殴り、踏みつけてから蹴飛ばす「ざまぁないぜ!」。伸びがよく、初段スーパーアーマーもあるので頼れる技であるが、踏みつけによる高度減少以外はあまり動かないので、敵のカットや相方の誤射などに気を付けたいところ。 また、音声もすべて新規収録のものなので、シャングリラ・チルドレンとの掛け合い台詞や特殊台詞が豊富に用意されている。 EXVS.MB カミーユ機がエクストラ機体として参戦。FBと違い、左肩に「03」のマーキングが施されている。 ドライブとの相性がよく、爆発力や自衛力が上がった。 特格のキックは凄まじい性能を誇り、エマ機より機動力が上がっている(流石にスーパーガンダムにはかなわないが)とはいえ、蹴りや格闘をねじ込みに行くというより射撃を絡めて堅実かつ大胆に攻めていく機体。 F、S両ドライブとも相性がいいのも嬉しいところ。 本作では有料会員限定という、使用者が普通の機体ほど多くない機体なので、ただのエマ機の劣化版だと勘違いして近づいてくる敵に、手痛い一撃をお見舞いしてやろう。 EXVS.FORCE ザクII改やストライクフリーダム、Hi-ν等の各作品を代表する機体がリストラされていく中まさかの続投を果たした。 Zの前半の主役機であるので本機を使用するミッションもそこそこあるので出番は多く(強制だが)、またミッションによっては性能は同一ながら見た目が白で使用できることもあるなど、演出面で少し優遇されているように思える。 そしてバズーカの拡散部分をうまくMAや拠点に当てるとダメージがけっこう取れる。 ちなみに、本作でのプレイアブル機体でのコスト1000は本機とアッガイにアレックス、Ez-8、リガズィ(BWSなし)と非地走タイプで普通のBR持ちが本機とリガズィしななく、リガズィに比べ拠点相手に有効な射撃に特格ですぐに格闘を終わらせられるのでハロメダル取得のために使用する価値はあるかもしれない。 GUNDAM VERSUS エゥーゴ仕様と同じ中コスト(300コスト)にコストアップして続投。 それに伴い、よりエゥーゴ仕様との明確な差別化が進み、サンドロック改のサブ(旧特射)に近い性質を持つビームサーベル投擲や、射撃ガード付きの格闘CSなどの新武装を手に入れたことで格闘寄り万能機としての色が更に強くなった。なおストライカーシステム実装により、特射のアシスト呼出は前述のビームサーベル投擲攻撃に変更されている。 格闘は一部が旧作までのZと同じものに変更され、横格とBD格闘が新規モーションになった。特格2段蹴りはキャンセルルートは減ったものの相変わらず優秀な格闘攻撃として使用できる。 また、メインパイロットであるカミーユに加え、3号機本来の搭乗者であるジェリドもパイロットとして選択可能になった。ジェリド搭乗時の一部ボイスは新規収録である。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 原作の奪取後、ティターンズ兵を踏み潰そうとするシーンの再現。復活後はそれに左腕がないだけ。 敗北ポーズ 仰向けに倒れている。復活後はやはり左腕がないだけ。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB EXVS.MB) 勝利ポーズ BRを右手に持って構える エマ機のそれと同じ 敗北ポーズ エマ機と同様だが原作ではティターンズタイプでこの様なポーズを取っていない 【その他の活躍】 ガンダム無双 主にジェリドの機体として登場。 ヒイロ・ユイや東方不敗マスター・アジアと行動を共にし、成長するといったストーリーも用意されている。 スーパーロボット大戦 白とは対照的にティターンズカラーは敵としての出番が多い。 ただし『EX』では未登場のアレックスの代わりにクリスが、『Z』では条件を満たせばアムロが搭乗して参入する。 『α』ではバーザムがいないため、本機が量産化されてモビルドールとして登場。 ヴィクトリーガンダムの話題の際に「量産されたらガンダムのありがたみがなくなる」という発言があったが、思わぬ形で現実になってしまった。 しかし、特定のステージではα屈指の名イベントの前座かつ、自軍機体は1機しかいないが新技で簡単に蹴散らせる程弱い。 Mk-II対決があるためかグラフィックが単なる反転ではない分恵まれている方か。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18076.html
登録日:2013/07/01(Mon) 05 45 57 更新日:2024/03/17 Sun 13 43 11 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 CB MS オーバーボディ ガンダム ガンダム00 ガンダムナドレ ガンダムヴァーチェ チームプトレマイオス ティエリア ティエリア・アーデ デブ デブだけど軽い トランザム バズーカ ピザ マスクドフォーム メタボ ヴァーチェ 動けるデブ 柳瀬敬之 機動戦士ガンダム00 水島精二 着ぐるみ 第3世代ガンダム 重装甲 高火力 ヴァーチェ、目標を破壊する。 GUNDAM VIRTUE ガンダムヴァーチェとは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)。 ●目次 機体緒元 機体概要 武装 戦術フォーメーション 劇中の活躍 装備変更形態◆ガンダムヴァーチェ フィジカル機体緒元(フィジカル) 機体概要(フィジカル) 武装(フィジカル) 劇中の活躍(フィジカル) 関連機体◆ガンダムプルトーネ ◆ガンダムナドレ ◆セラヴィーガンダム ◆ガンダムスローネアイン ◆GNキャノン ◆ガデッサ ◆ガンダムデュナメスリペアⅢ ◆Iガンダムヴァーチェ 立体化●ガンプラ ゲームでの活躍◆機動戦士ガンダムVSガンダムNEXT ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 機体緒元 型式番号 GN-005 頭頂高 18.4m 本体重量 66.7t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ 武装 GNバズーカ GNキャノン×2 GNビームサーベル×2 GNフィールド 搭乗者 ティエリア・アーデ 機体概要 ソレスタルビーイングが開発したGNドライヴ搭載型MS。第3世代ガンダムの1機である。 GN粒子のビーム兵器でも破壊が難しい、対艦船・要塞用の砲撃専用機。……表向きは。 ガンダムシリーズ全体を見ても珍しいピザデブゴツい見た目から、他陣営からは「デカブツ」という綽名がつけられている。 この見た目の通りパワーに関しては第3世代随一で、ティエレン宇宙型6機と綱引きをしても勝てる程。 GN粒子の重量軽減効果によって実重量はユニオンフラッグ以下になっている。 が、やはりGN粒子のオーバーテクノロジーをもってしてもMSとして見るとかなり鈍重でフレームの柔軟性等も無いに等しく、防御力と火力に特化した仕様。 各所に大型のGNコンデンサーを装備している為、他の機体よりも遥かに強固で持続力のあるGNフィールドを発生させてあらゆる攻撃を凌ぎ、半場強引に大火力の砲撃で殲滅するのがおおまかなコンセプト。 GNフィールドを戦闘中に多用出来る数少ない機体の一つでもある。 この特性故に砲撃を回避できるだけの機動力とGNフィールドを貫通し得る能力を有する機体や兵装に極端に弱く、GNファング等が相手ではカモ同然。 その為、戦場では機動力の高いガンダムキュリオスとコンビを組み、同機が攪乱して足止めをし、その隙にヴァーチェが大火力の砲撃を叩き込む、という連携を取る事が多かった。 しかし、この機体の本来の役割は、組織における絶秘の機体、ガンダムナドレの貧弱さを補いつつ、別の機体として存在すると印象付けるというもの。 つまりこのヴァーチェはナドレが外装を纏った仮の姿である。 砲戦仕様は第二世代の時点でも想定はされていたが、この機体ないし装備案は後発なので、型番はナドレの「GN-004」に続く「GN-005」となっている。 一旦基地に帰投してから武装を換装して再出撃するのがナドレの本来の運用思想だが、緊急時に備えてその場でのパージも可能。 その際にはGNコンデンサーも兼ねる各部装甲を勢い良く弾き飛ばし、どこぞのマスクドライダーシステムよろしく、物理的ダメージによる牽制にも使える。 ただし一度パージしてしまうと自力での再装備は出来ず、パーツを回収しての再換装が必要であるため、緊急パージは本当に最後の手段である。 設定的にはこちらは後発機なものの、アニメ制作的にはまずヴァーチェが先にデザインされ、そのデザイン画を見た監督の「これ、脱げるよね?」の一言が切っ掛けとなりナドレがデザインされた、という逸話がある。 つまり、当初ガンダムナドレは登場する予定すらなかったのである。 武装 GNバズーカ 主武装の大型ビーム砲。 コンテナ状の銃身後部の両側面と下部に着脱可能なグリップが装着されており、ここを持って使用。 肩に掛ける形での片手撃ちも可能だが、両手で機体前方へ構えて砲身後部を胸部の太陽炉と直結する事で、MSどころか大型戦艦をも破壊可能な巨大な収束幅の粒子ビームを発射出来る。 但し、火力の分連射性は低いので、この武装自体の牽制能力は高くはない。 両手持ち状態で胸部に接続し、GNバズーカの銃口を開きガイドレールを展開すると、最大出力のバーストモードに移行。 機体を何十mも後退させる凄まじい反動を伴う程の威力と何kmもの射程を誇る超火力砲撃を可能にする。この時発生した大穴は機体が丸々入ってなお余りあるほどのサイズだった。 無論大きな欠点もあり、バズーカ内蔵分のみならず機体全体のGNコンデンサーに貯蔵したGN粒子を一気に吐き出すので、発射前のチャージだけでも分単位、発射後回復するまでには更に長い時間を要する。 第23話ではガンダムエクシアとガンダムデュナメス不在の穴を埋めるため、2挺持ちで運用された。 GNキャノン 背面から肩横に伸びたアームに2基装備された、可動式の2連装ビーム砲。 こちらが主な牽制用にして主武装の長い射撃間隔の穴埋め役だが、連射性能はたかが知られているので見切られやすい。 この武装も大型のGNコンデンサを内蔵し、且つグリップが備えられているので、ナドレ含む他の機体でも手持ち火器として使用可能。 またバズーカとの同時発射も可能。 劇中では多数のティエレンやヘリオンを一掃したり、一機だけGN-Xを消し飛ばしたりなどそこそこ活躍している。 GNビームサーベル 両膝装甲内に格納されている。一応使えはするもののヴァーチェは近接戦闘には向いていないので護身用程度の武装。 劇中でもガンダムスローネとの戦いぐらいでしか使用していないが、2ndシーズンのOPではオーバーフラッグを撃破していた。 格納場所もナドレと同様で、外装排除後も上記のGNキャノン共々使用可能な武装。 GNフィールド 主にGN粒子を機体周辺に展開し、球状のバリアを形成する機能を指す。ヴァーチェの象徴的武装。 実の所これ自体は、大気圏を単独で突破する為の熱軽減等の目的で、第三世代以降のガンダムならば火力の低い兵装程度なら防げる防御力を発揮できるレベルで搭載しているが、 長時間の展開、及び本格的な集中砲火に耐えるだけの出力を出すことは不可能。(ちなみに劇中明確に使ってるのがわかるのはキュリオス) だがこの機体は他の同世代機とは違い、大型のコンデンサによって戦闘中でも移動しながらかつMSクラスの集中砲火にもビクともしないレベルの強固な防御手段として展開出来る。 ただ脚部とGNキャノンに大型の展開式GNフィールド発生器を内蔵しており、この部位が損傷する等して展開に支障を来すと、防御力が低下したりフィールドを形成出来なくなる。 戦術フォーメーション ガンダムの連携運用を想定したフォーメーション。 劇中で使用されたのはガンダムエクシアとのフォーメーションのみ。 本来この2機に限らず、4機の組合せで編成する小隊の内容次第で様々なフォーメーションが存在するが、劇中やゲームにて明らかになっている下記のみ記載する。 S32 ヴァーチェがエクシアの前に出てGNフィールドで敵の攻撃を弾きつつ敵機に突進。 十分に接近したらエクシアがヴァーチェの背後から躍り出て奇襲を仕掛け、更に姿勢を崩した敵の隙を突いてヴァーチェが援護射撃する。 D07 ヴァーチェのGNフィールド内にエクシアを招き入れ、背中合わせで2機が縦横無尽に回転しながらGNキャノンを連射したり、GNソードで斬り付ける等して周囲を攻撃する。 周囲を敵に囲まれた時等に有効な密集隊形の2機バージョン。 F52 ヴァーチェがGNキャノンによる2条のビームで挟むようにして相手の動きを止め、そのビームに隠れて移動したエクシアが、ビーム放射終了と同時に敵の死角から斬りかかる奇襲フォーメーションの一つ。 劇中の活躍 ティエリア・アーデの機体として1stシーズン第1話から活躍。 他の機体も大概だったが、序盤は特にその凄まじい火力と無敵じみた反則クラスのGNフィールドでもって「こいつ一機だけで十分じゃね?」という印象を視聴者に植え付けた。 序盤においては追い込まれていなかったため、ロックオン個人はパイロットを極力殺害しない方針を執り、刹那やアレルヤも確殺を徹底していなかったのに対し、武装特性上やむを得ない部分もあるが大量の敵機を文字通り消滅させる火砲で蹂躙する姿が目立っていた。 だが、火力と防御特化の鈍重機の例に漏れず、中盤に差し掛かる頃には武装の取り回しの悪さが目立ち始め、その無双時代にも別れを告げる。 GNバズーカの発射間隔のタイムラグを見抜かれたり、GNフィールド発生装置の仕組みを看破されたりで、ティエレンタオツーも含む6機程やAEUヘリオン4機がかりのリニアシールドで捕獲される事もあった。 第10話で厳ついMS7機が押し合い圧し合い悪足掻きする様は見物。 また各部に大型のコンデンサを搭載しているにもかかわらず粒子消費量が過大で、タクラマカン砂漠でキュリオスとデュナメスの突破口を作ったGNバズーカ・バーストモードの照射後は、非常に長い時間の再チャージを課されている。 TRANS-AMによる性能強化も、一度のGNバズーカ・バーストモードの照射で半分以上の粒子を消費してしまっており、GNアームズの援護が入らなければ逆転の余地なく敗北を喫していたような事態もあった。 こうした短所は、パイロットの気高さから来る単独行動から露呈していた側面があるが、次第にマイスター間の不仲改善やヴェーダ依存の解消から改善されつつあった。 スローネ3機に対するガンダムエクシアとの共闘では、ヴァーチェの火砲で援護しつつ鈍重な機動性をカバーしてもらうフォーメーションで優勢を保っていた。 最終的には、GN-Xとガンダムスローネツヴァイの混成部隊との交戦の際に、GNファングでフィールド発生器を2基破壊された。 相手のGN-Xの機動力に追い付く事もさることながら、修理の手間を掛けるより装甲を剥いだ方が良いという判断から最終決戦ではナドレで出撃し、第23話で退場となってしまった。 ドラマCDに於いても、2304年を舞台に登場。 刹那・F・セイエイを認める気になれないティエリアに対して、スメラギ・李・ノリエガが執成して模擬戦を行った。 結果としてはエクシアの損傷率が23%なのに対して、ヴァーチェは37%。 ティエリアが敗北してしまった形となったが、 「相手を殲滅する覚悟でやれば、勝敗は5秒で決まっていた」や、 「俺のヴァーチェは…他の機体より遥か上位に位置するガンダムだ」 と、摸擬戦でナドレの使用を仄めかす様な何ともみっともない負け惜しみを言い放って立ち去って行った。彼もまだ青かったのだ。 装備変更形態 ◆ガンダムヴァーチェ フィジカル 機体緒元(フィジカル) 型式番号 GN-005/PH 頭頂高 ? 本体重量 69.8t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ 武装 GNフィジカルバズーカ GNパンツァーファウスト×2 GNミサイルコンテナ GNビームキャノン GNフィールド 搭乗者 ティエリア・アーデ 機体概要(フィジカル) 『00P』にて2302年を舞台に登場した、二つ存在したヴァーチェの実戦投入前の外装・武装案の一つ。 元々ヴァーチェは上記の粒子ビーム偏重装備の「パーティクル」、そして実体弾を重視したこの「フィジカル」が並行して開発されていた。 このフィジカルは地上で運用する前提なので、外観は迷彩色に近い。 粒子ビームしか撃てない上記のGNバズーカが「バズーカ」とされているのは、こちらのフィジカルバズーカが元になった故。 武装に使うGN粒子が少ない分、その余ったエネルギーをGNフィールドに回して強固に出来るメリットがある。 しかし、消耗型の実体弾ばかりで持久戦が困難というデメリットや装備換装の手間がプトレマイオスの設備では不可能という理由もあり、実際には本編通りの上記の「パーティクル」が採用された。 武装(フィジカル) GNフィジカルバズーカ 右腕に保持されている、GN粒子を利用した実体弾を用いるバズーカ砲。 GNパンツァーファウスト 左腕に2発搭載されている大型ロケット弾。 機能的にはGNミサイルの大型版。着弾と同時にGN粒子を噴出して対象を内側から破壊する。 GNミサイル GNミサイルを大量に搭載したコンテナを脚部装甲に装着させている。 ミサイル自体はガンダムデュナメス等に搭載されているものと同様。 GNビームキャノン 背面右側に装備した固定式のビーム砲塔。当装備では唯一のビーム兵器。 一部のパーツはデュナメスの高高度狙撃銃と共通のものが使われている。 劇中の活躍(フィジカル) ガンダムラジエルとGNセファーとの模擬戦で登場。 当然ながら出力は模擬戦用に非殺傷レベルまで落とされていた筈だったが、イアン・ヴァスティのチェックが完了した直後に 誰かさんの差し金で秘かにGNビームキャノンが実戦レベルにまで出力が引き上げられた所為で、ヒクサー・フェルミを火達磨にしてしまった。 ティエリアも「まさか、自分が貴重なマイスターの損失を出すミスを犯したのではないか」と焦って秘かにヴェーダに安否を問い合わせる一幕もあったが、彼の出自故に事無きを得た。 関連機体 ◆ガンダムプルトーネ 第2世代ガンダムの一機で、ヴァーチェの前身となった機体。 ◆ガンダムナドレ ヴァーチェの外装に隠された真の姿。 ◆セラヴィーガンダム ヴァーチェの後継機として開発された第3.5世代ガンダム。 武装の取り回しや機動力が改善されている。 ◆ガンダムスローネアイン ヴァーチェの高火力特性とデュナメスの狙撃特性の両立をコンセプトに大型のGNランチャーを装備している。 ◆GNキャノン 砲撃支援型としてヴァーチェと共通のデータから開発された機体。 ◆ガデッサ GNZシリーズの一機。遠距離砲撃戦を想定しヴァーチェのデータを利用して開発された。 ◆ガンダムデュナメスリペアⅢ ガンダムデュナメスの改修機。 ベースはあくまでデュナメスだが、武装類はヴァーチェのコンセプトが取り込まれている。 ◆Iガンダムヴァーチェ 「IガンダムTYPE-ヴァーチェ」とも。舞台『-破壊による覚醒- Re (in)novation』に登場。 イノベイド勢力が生産した第3世代ガンダムの複製機の1機でカラーリングが赤系統になりGN-X系の四つ目になっている。 パイロットはティエリアと塩基配列の同じリジェネ・レジェッタ。 立体化 ●ガンプラ FG、HG、1/100、MGで発売。 FGとHGはナドレへの換装ギミックは再現されていない。 1/100では換装ギミックも再現されているがモデラー涙目な量と細かさ。ちなみにアンテナは劇中のように被せるわけにもいかず流石に交換方式。 バラした装甲を保管しておく台座や容器などが実装されていないので、無くさないよう注意しよう。 HGでは後にトランザムカラーも発売された。 2020年11月にはMGでの発売が決定。以前より第三世代機は出揃っていたので予想していた人は多かったようだ。 そして2021年5月にMGの詳細が公開され、ナドレへの換装ギミックのみならずナドレオリジナルの武装、ボーナスパーツとしてGNドライヴとは別に太陽炉まで付属するという豪華っぷりとなった。 ちなみにティエリアのフィギュアも通常のパイロットスーツ版のみならずセカンドシーズンで披露したドレス姿のフィギュアまで付属する。 ゲームでの活躍 ◆機動戦士ガンダムVSガンダムNEXT エクシアに続く二機目の『00』枠。コスト2000で参戦した。 原作通りの超火力砲撃機でメガバズーカランチャー、サテライトキャノンを彷彿させる極太ゲロビの『GNバズーカ最大出力』をCSで使え、時間経過で機動力が高い近接寄り汎用機タイプのナドレに換装できるのが最大の特徴。 しかし、殆どの射撃武装は発生や回転率が悪く足が止まり、格闘も微妙性能な後格闘のみ、機動力もガンタンク並に劣悪なのでGNフィールドが無いと近接戦に致命的に弱いという欠点を抱えている。 言ってしまえばヴァーチェのままだと自衛力に乏しくジリ貧になりやすいので大抵の場合はさっさと装甲をパージしてナドレに切り換えるほうが吉というティエリア涙目な性能となっている。 しかしこれは対人戦での話で大型ボスの登場するアーケードモードだと火力が高くダウンを取りやすいヴァーチェのままでいた方がぶっちゃけ強い。 アシストでキュリオスを呼び出せるが性能は…お察し下さい。あと何故か他の00勢にはトランザムが実装されているのに本機にはナドレを含め、トランザムが実装されていない。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 エクストラ機体第一弾としてAC版ではNEXT以来の参戦を果たした。 今作ではちゃんと覚醒でトランザム状態になれる。 主な特徴はNEXT時代とほぼ同じだが、ヴァーチェ時に1.25倍もの防御補正がかかる、GNフィールドとナドレ時のトライアルシステムの回転率が大幅に上がるなどかなりの強化を受けている。 しかしヴァーチェ時の機動力は相変わらず壊滅的、ナドレも今作では緊急避難止まりの凡庸な性能(*1)とキツい要素も多い。 総じて高性能特射のGNバズーカ【バーストモード】で一発逆転を狙うハイリスクハイリターンな機体となっている。 しかし同コスト帯でトップクラスの耐久値に防御補正の上乗せは固すぎる上、GNフィールドを展開しながらのGNバズーカの押し付けはあまりに強いと判断され下方修正を受けてしまった。そのため、防御補正は現在ついておらず、微弱ではあるが他の武装も性能が落ちている。 同じ第三世代MSとして、ガンダムエクシアのアシスト機体としても参戦。 GNバズーカのバーストモードを発射するがプレイアブルほど太くはない。同じくGNバズーカ&GNキャノンを撃ってくれる方が、継戦能力と追撃に向いているので、こちらで回していこう。 同じくエクストラ機体のガンダムキュリオスでもアシスト機体として参戦。 GNバズーカのバーストモードを発射してくれるが、銃口補正はプレイアブル機ほど宜しくは無く、あくまで範囲攻撃で敵機の移動を阻害するのに便利な程度に収まっている。しかもリロードせず、一回使うと消滅までに覚醒しなければ以降はナドレしか呼び出せない。 そのナドレは比較的使い勝手に長け、兎角一発ごとのダメージやよろけ値などに難を抱えるキュリオスのサポートとして適切。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 射撃CSにGNバズーカ照射が追加。特殊射撃の膨大なビーム照射に比べるとかなり細くはなったが、代わりに曲げ撃ちが可能になった。大味な射撃しか持たない鈍重な機体に継続的な射撃を与えた修正か。 他にも前格闘のGNビームサーベルが後格闘に変更になった。 一方のナドレは、アシストのエクシアに射撃2回⇒GNブレイド投擲の新規モーションが追加。中距離制圧力が増した形となる。 その他はサブ射撃・特殊射撃・後格闘のリロード増加がやや手痛い下方点となったが、後格闘のトライアルシステムがスーパーアーマー付与されるなどやや上方も受けている。 覚醒は、ヴァーチェならスーパーアーマーでごり押せるR覚醒が、ナドレならリロード短縮や得意とする中距離戦を回せるS覚醒かM覚醒が無難。 ガンダムエクシアのアシストは、GNフィールドを展開しつつGNキャノンを3連射するモーションが追加。 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ WARSより参戦。 各ガンダムと比べて攻撃力と防御力に優れ、特に劇中でも発揮した火力の高さはGジェネにおいても健在。MAP兵器で扱いやすいGNバズーカ・バーストモードもあるので、とにかく数で押されやすいステージでの存在感は抜群。 一方で初期ステータスだと若干多めのENも燃費の悪い武装面で消耗しやすく、更に被攻撃時にGNフィールドを展開するとその都度ENを消費するのであっという間に枯渇しやすい。アビリティにGNドライヴがあるとはいえ、常に万全の火力を発揮するには相応にENのステ値を上げておく必要がある。 また機動力には難を抱えており、地上・空中・宇宙共に適正こそあれど移動力はかなり低い。 開発はアストレアや同世代機から派生が可能で、ここからは後継機のセラヴィーに進む事ができる。 ヴァーチェ、項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まいうーガンダム。 -- 名無しさん (2014-05-11 12 21 45) これがほんとのスモーガンダム -- 名無しさん (2014-07-23 09 49 57) ヴァーチェと呼ばれてダイエットした人すげーよな。元ネタ同様に美人になってたわ(笑) -- 名無しさん (2014-09-10 01 54 43) タグ -- 名無しさん (2014-12-08 18 32 53) そういえばヴァーチェとレドナの記事には第三世代ガンダムのタグがない -- 名無しさん (2015-05-30 13 08 25) NEXTで友人と乱戦している相手をチャージショットで狙い撃ったら友人だけに当たったの思い出した。そしてトライアル使っても友人にだけ当たる -- 名無しさん (2016-01-31 21 29 46) 模型の頭を裏から見るとナドレの顔も造形があるんだよな。こまかい。 -- 名無しさん (2018-05-15 15 06 54) さもエクバ2で復活参戦みたいに書かれてるけどバーサスを無かったことにするのはNG -- 名無しさん (2019-04-28 09 52 55) そういえば2期以降全然出てこなかったけどGNドライブ以外予備パーツ含めて廃棄するか他の機体の部品に仕立直しちゃったのか? -- 名無しさん (2019-10-13 22 14 46) エクシア発売から10年以上経ってデュナメスとキュリオスがMGで出たけど、ナドレのこと考えたらヴァーチェのMG化は難しそうだな… -- 名無しさん (2020-01-13 22 27 50) 見た目だけなら一番好きなガンダム。メタボと揶揄されがちだけど、スッキリしていてスタイリッシュというかオサレに見える。 -- 自分だけかなあ (2020-07-22 12 19 55) ↑2、MG化決定! -- 名無しさん (2020-11-17 02 29 19) ↑3 ↑しかもナドレの武装や太陽炉(GNUドライブとは別)、ドレス姿のティエリアフィギュアまで付属するという… -- 名無しさん (2021-06-26 19 51 54) 太陽炉パージして後に託すのは印象的だったからね -- 名無しさん (2021-12-05 15 07 16) 30MMのラビオットもそうだが、デザインを担当した人はマッシブな体形の機体を描くのがお好み -- 名無しさん (2022-04-15 11 55 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/629.html
ガンダムレオパルドデストロイGUNDAM LEOPARD DESTROY 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GT-9600-D 全高 16.8m 重量 8.6t 所属 フリーデン 武装 ヘッドビーム砲ビームナイフブレストガトリングホーネットミサイルショルダーランチャーショルダービームキャノン11連ミサイルポッドリストビーム砲ツインビームシリンダー 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 ロアビィ・ロイ 【設定】 ガブルの戦闘で大破したガンダムレオパルドをフリーデンのメカニックチーフ、キッド・サルサミルが改修した機体。 レオパルドはメイン武装のインナーアームガトリング以外は実弾主体の重火器機体だったが、改修された本機はメイン武装含めビーム主体の重火器機体となった。 改修前より更に重武装となっているが、ビーム兵器メインとなった為、重量は殆ど変わっていない。 足底のローラーキャタピラも継続して装備している為、地上では重MSらしからぬ高機動と移動力を誇る。 また飛行能力は無いがこれはあくまで”大気圏内で飛べない”だけ(*1)で宇宙でもジェニスのカスタム機を「その機体じゃ付いて来れない」と発言出来るだけの機動力を持つ。 【武装】 ヘッドビーム砲 頭部に設置されているビーム砲。 ビームナイフ 近接戦闘用のビーム兵器。 刃が短い分、エネルギー消費も少なく、長時間の使用に耐えられる。 ブレストガトリング 胸部の左右に設置されたガトリング砲。 改修前から装備されている。 ホーネットミサイル 両脛に装備された追尾式ミサイル。 改修前から装備されている。 ショルダーランチャー 両肩アーマー上部に計4門のランチャー。 資料によってビームか実弾か異なる。 ショルダービームキャノン 右肩に設置されたビーム砲。 稼動範囲が広く、前後や上下方向を自在に攻撃可能。 11連ミサイルポッド 左肩に装備された直方体のミサイルポッド。 改修前に装備されていた右肩の リストビーム砲 右腕に装備された大径1門、小径4門のビーム砲。 グレネードランチャーの代わりに装備されている。 ツインビームシリンダー装着時は砲口が覆い被さるため使用不可能となる。 ツインビームシリンダー 右腕用の四砲身ガトリング砲と左腕用の多数のビーム砲で構成された武装。 改修前に装備されたインナーアームガトリングよりも小型化しながらも、片方のみで同等の威力を持ち、総合的には2倍の破壊力を得る事に成功している。 【原作の活躍】 フリーデンチームの主力として多数のMSを撃破する活躍を見せ、最終決戦もほぼ無傷で戦い抜いた。 Gファルコンと合体することで大気圏内の飛行も可能となり、実際に合体してテスト飛行も行われたが、結局合体形態で戦闘する事は無かった。 【搭乗者】 ロアビィ・ロイ CV:山崎 たくみ フリーデンのモビルスーツ乗り。 若くしてガンダムタイプを駆る凄腕の傭兵で、自由気ままだが気配りも利くプレイボーイの青年。 ウィッツ・スー同様にフリーデンには一時的に雇われていただけだったが、専属契約を結んでからは正規のクルーになった。 各地にガールフレンドがおり、帰郷時には一人一人に会いに行ったが、本命の女性は亡くなってしまっていた。 エスタルド共和国で出会ったゲリラの女性ユリナ・サノハラとの死別が元で戦争にも向き合うようになった。 フリーデンの総合オペレーターのサラ・タイレルとは当初は彼女から相手にされなかったものの次第に打ち解けていき、月に向かう前に告白し、答えを待つことにするが、サラはジャミルを選んだために失恋してしまう。 第八次宇宙戦争終結後は失恋者同士、エニル・エルと仲良くなり、一緒にウィッツの故郷を訪れた。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB ガンダムDXの武装アシストとして登場。 ミサイルを撃って攻撃してくれる。 EXVS.2 引き続きガンダムDXの武装アシストとして登場するほか、敵専用機として登場。 ミサイルの他にもツインビームシリンダーを撃ってくる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想で登場。Gファルコンと合体状態で飛行していた。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1347.html
読み きどうせんしがんだむがいでん ころにーのおちたちで 英訳 Mobile Suit Gundam Side Story Rise from the Ashes 媒体 ゲーム 話数 1部 メディア展開 小説、漫画 登場勢力 地球連邦軍(ホワイト・ディンゴ)、ジオン公国軍 本シリーズ登場人物 マスター・ピース・レイヤー 本シリーズ登場機体 ジム・スナイパーII 本シリーズ使用BGM SHARP FANGS,RISE FROM THE ASHES Gクロスオーバー GVSから参戦のため無し 本シリーズ関連ステージ 現在なし 【あらすじ】 連邦軍がオデッサ作戦に勝利した事により、連邦軍の各方面軍の活動も活発になっていた。 コロニー落とし最大の被害地でもあるオーストラリアでもジオンからの解放のために行動を開始するが、ここにはMSがほとんど配備されていなかったため、通常兵器の部隊の支援や遊撃のための特殊部隊「ホワイト・ディンゴ」が設立された。 ホワイト・ディンゴが活動を続ける中、オーストラリアに逃げてきたジオンの特殊部隊「マッチモニード」。マッチモニードが持ち込んできたのは地球上の植物だけを死に至らしめると言われる生物兵器「アスタロス」だった。 【作品解説】 1999年8月26日にドリームキャストで発売された3Dシューティングゲーム。通称「コロ落ち」。 一年戦争末期、コロニー落としの被災地となったオーストラリアを舞台として、主人公マスター・ピース・レイヤー率いる地球連邦軍ホワイト・ディンゴ隊の活躍を描いた作品。 それまで一年戦争期で描かれてこなかったオーストラリアを舞台としている。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】